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クリスマスのフロスト



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【この小説が収録されている参考書籍】
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)

クリスマスのフロストの評価: 4.28/5点 レビュー 58件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.28pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(2pt)

超展開あり

推理部分がエキサイティングではなかったり
複数の事件が同時進行するのはよいが、
占い師というキャラがストーリーをつなぐ部分があまりに杜撰
ほかにもいろいろあるがとにかく占い師関連が
不自然でどうしようもない
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:クリスマスのフロスト (創元推理文庫)より
4488291015
No.4:
(2pt)

合わない人には耐えられない展開

評判がいいから読んで見ましたが、残念ながら向いてなかったようで。250ページ読んでもおもしろくならないので却下しました。とにかく展開が遅すぎるという印象。フロストの台詞やキャラクターもとくに魅力を感じられず。これならジーヴスのほうがよっぽどおもしろいです。期待していただけに残念。
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:クリスマスのフロスト (創元推理文庫)より
4488291015
No.3:
(1pt)

読んだ事を後悔しました。

面白いと思う人が多いのでしょうが、犯人の動機でどうしようもなく気分が悪くなりました。ストーリーもいきあたりばったりにしか思えませんし、全くユーモアも感じませんでした。
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:クリスマスのフロスト (創元推理文庫)より
4488291015
No.2:
(2pt)

サンドイッチに苦しむ課長さんへ

なるほど。
やたらうるさい上司と、くそ生意気な部下にはさまれた中間管理職にとって、フロストはヒーローなのだろう。
上からの命令を平気で無視し、組織の秩序を守らない。下品なギャグを連発する。整理整頓なんか大嫌い……。
それでもなんとかなってしまう中年男は、サンドイッチに苦しむ課長さんにとってひとつの憧れだろう。
一見ダメ親父で、しかも切れ者すぎないフロストのキャラクターも、ツボをおさえていると思う。
作者もいいところを狙っているな。
ただ、そうした課長さん以外にはおすすめしない。
ミステリは水準以下だし、自分にとっては退屈な本だった。
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:クリスマスのフロスト (創元推理文庫)より
4488291015
No.1:
(2pt)

う〜ん、退屈(ファンの皆様すんません)

フロスト警部の性格は大変面白い。個人的には共感を抱かないこともない。
本書も話題になって随分と時間が経つが、いまだにロングセラーで売れているようだ。翻訳も読みやすく、よくできたケイサツ小説なのかもしれないが、どうにも退屈・・・といったらファンに叱られるだろう。
フロスト警部のキャラクターで読ませるのが本作のキモだけに、たとえばコリン・デクスターのモースのような超絶論理はない。まあ、そこは好き好きかもしれないが、モース物と比べると面白さは半分くらいという気がした。フロストはワーカホリックなのがキャラなのだろうが、ややユーモアに欠けるのではないかと思うのは、おそらく部下が過労死するだろうという予感があるからである。年間3万人が自殺し、そのうち経済理由が8000人、過労自殺も決して少なくない我が美しきニッポンでは、フロストに対して労働組合が告発をするかもしれない。
そういえば、過労死には非正規労働者も目立ってきている今日この頃。無茶苦茶な国=ニッポン!!! 
とにかく、フロストファンはデクスターのモース物を読んでみて欲しい。
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:クリスマスのフロスト (創元推理文庫)より
4488291015

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