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クリスマスのフロスト
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クリスマスのフロストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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推理部分がエキサイティングではなかったり 複数の事件が同時進行するのはよいが、 占い師というキャラがストーリーをつなぐ部分があまりに杜撰 ほかにもいろいろあるがとにかく占い師関連が 不自然でどうしようもない | ||||
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評判がいいから読んで見ましたが、残念ながら向いてなかったようで。250ページ読んでもおもしろくならないので却下しました。とにかく展開が遅すぎるという印象。フロストの台詞やキャラクターもとくに魅力を感じられず。これならジーヴスのほうがよっぽどおもしろいです。期待していただけに残念。 | ||||
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面白いと思う人が多いのでしょうが、犯人の動機でどうしようもなく気分が悪くなりました。ストーリーもいきあたりばったりにしか思えませんし、全くユーモアも感じませんでした。 | ||||
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なるほど。 やたらうるさい上司と、くそ生意気な部下にはさまれた中間管理職にとって、フロストはヒーローなのだろう。 上からの命令を平気で無視し、組織の秩序を守らない。下品なギャグを連発する。整理整頓なんか大嫌い……。 それでもなんとかなってしまう中年男は、サンドイッチに苦しむ課長さんにとってひとつの憧れだろう。 一見ダメ親父で、しかも切れ者すぎないフロストのキャラクターも、ツボをおさえていると思う。 作者もいいところを狙っているな。 ただ、そうした課長さん以外にはおすすめしない。 ミステリは水準以下だし、自分にとっては退屈な本だった。 | ||||
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フロスト警部の性格は大変面白い。個人的には共感を抱かないこともない。 本書も話題になって随分と時間が経つが、いまだにロングセラーで売れているようだ。翻訳も読みやすく、よくできたケイサツ小説なのかもしれないが、どうにも退屈・・・といったらファンに叱られるだろう。 フロスト警部のキャラクターで読ませるのが本作のキモだけに、たとえばコリン・デクスターのモースのような超絶論理はない。まあ、そこは好き好きかもしれないが、モース物と比べると面白さは半分くらいという気がした。フロストはワーカホリックなのがキャラなのだろうが、ややユーモアに欠けるのではないかと思うのは、おそらく部下が過労死するだろうという予感があるからである。年間3万人が自殺し、そのうち経済理由が8000人、過労自殺も決して少なくない我が美しきニッポンでは、フロストに対して労働組合が告発をするかもしれない。 そういえば、過労死には非正規労働者も目立ってきている今日この頃。無茶苦茶な国=ニッポン!!! とにかく、フロストファンはデクスターのモース物を読んでみて欲しい。 | ||||
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