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クリスマスのフロスト



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【この小説が収録されている参考書籍】
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)

クリスマスのフロストの評価: 6.33/10点 レビュー 3件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.33pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(6pt)

はじめてのフロスト警部でした

決してヒーローではなく人間味のあるフロスト。キャラがなかなか良かったです。謎解きについては期待ほどにはドキドキしませんでした。トレーシーの行方も「あれっ?」って感じでした。

わたろう
0BCEGGR4
No.2:
(8pt)

フロストに慣れると・・・

ウィングフィールド作品は二作目です。
初めて読んだ「フロスト日和」はフロストのキャラが強烈で、笑っていいのか?それとも?ここは笑う場面ではないのか?
等々、一歩下がって読んでましたが(と言っても、中盤以降は笑って笑って楽しく読めました)
フロスト流に慣れてしまうと、一歩下がることもなく、堂々と?冗談が楽しめました。

先週、偶然にもユーチューブでテレビシリーズを見付けました。
(想像していたフロストとはちょっと違う顔の役者さんでしたが)
英語が(それもコテコテの?イギリス英語)難しく途中で断念してしまいました・・・涙。
マレット署長や警察長の雰囲気は想像通りでした。


ももか
3UKDKR1P
No.1:
(5pt)

クリスマスのフロストの感想

主人公のフロストは人間臭くて、なかなか個性豊かな人物で、ストーリーの展開はそれなりに面白いのですが、事件の解決に向けては直感ばかりがたよりで、あまりにも都合よくできすぎてる感じがします。
論理的な部分がほとんど無いと言うか、悪い人ではないんだけどちょっと共感しずらいです。
いいところもあって、有能なのかもしれないけど逸話にしろジョークにしろちょっとうんざりするところがあります。
まあ小説なんだから何でもありかもしれませんが、背景や解決に至る過程が勘ばかりで解決してしまわれると、キャラの設定がユニークなだけに面白さも半減してしまいます。

たこやき
VQDQXTP1

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