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マチネの終わりに
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マチネの終わりにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全387件 81~100 5/20ページ
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映画公開に合わせた?セールで、Kindle版を購入しました。 幸い映画のビジュアルのまま、福山さんと石田ゆり子さんで想像して読んだので、インテリ感も嫌味でなく美しく読めました。 映画予告→本→映画(配信)がおすすめです。 本を読みながら、映画のサントラを聴くのも良いです。 | ||||
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久しぶりに読んだこってりとした恋愛小説に、 しかし盛り込みすぎじゃないの?とか ツッコミどころ満載だったのだが ラストでやられる。 勢いで映画を見ようと思ったが、福山雅治と石田ゆり子、セリフが臭すぎるという評もありで、 やめておいたほうがいいかなあ、と。 | ||||
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すばらしい! | ||||
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全体的に大人の雰囲気で読みやすく、文学作品のような重厚さもあって久しぶりに読み応えのある作品でした。 主に自分のスタイルとして先に映画を観てから読む方なので脳内で映像化しながら読んでました。 初めての平野作品でしたのでこれから読む平野作品が楽しみです。 | ||||
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カフェで隣のテーブルに座っていた人がこの本で価値観変わった的な話をしてたので、気になって読んでみたところ衝撃的に期待外れでした。。登場人物もシチュエーションも全てがキラキラでうすっぺらく感じられて私には全く合いませんでした。 | ||||
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大人の恋愛とは何か、その受け取る人それぞれの感受性によってこの小説の評価は変わっていくんだと思います。天才ギター奏者とジャーナリストの美しく切ない大人の純愛物語。現代版のロミオとジュリエットみたい。ちょっと深いので5〜6年後に自分の成長と合わせて、もう一度読んでみよう。そうすればもう少し深い理解ができるかもしれません。 | ||||
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Kindleで一気に読みました。 映画はまだ見ていませんが、最後まで中だるみのないストーリーの展開で、なかなかの秀作だと思います! | ||||
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たいへんよくできたラブストーリー。主人公たちの人生を表す音楽や紛争がうまく描かれている。特に、女主人公の父親が撮った映画とそのテーマ音楽が効果的に使われていて、印象的でした。楽しめました。 | ||||
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電子書籍で小説を読んだのは初めてです。映画化されたことを知り、読んでみようと思いました。とても感動的なストーリーでした。 | ||||
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間違えて購入してしまった本。普段、ミステリーしか読まないので、恋愛小説を誤って買ってしまった後悔もあったが、もったいなさからとりあえず完読することに。前半は、面白いと思えず、本当に暇な時に読むくらいだったが、後半まさかの面白い展開に一気読みした。前半で読むのをやめる人がいるのも分かる。私もこれが図書館で借りた本なら絶対に最後まで読んでなかった。ダラダラと3回しか会ったことない人のことを愛してるという表現にうんざりした。そこは愛してるじゃなく好きでよくないか?とずっと思ってイライラさえした。後半は三角関係などの展開もあり面白かった。 | ||||
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はじめ読み始めて感じたのが、文章がとても読みやすく、きれいだった。人間関係、特に恋愛内容、展開などについては、いろんな意見がでそうな感じですが、私はクラシックギターを弾くので、そのせいだと思うが、共感するところ、新しい発見などが確かにあった。また、ギタリストの福田氏とどのような話をしていったのか想像しながら読んでみるなど、個人的には面白い部分があった。 | ||||
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すれ違い、時間が過ぎていく。 また出会った2人がどうなるのか。 何か遠い昔を思い出しました。 | ||||
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注文後2〜3日で受け取りという迅速な対応でした。ありがとうございました。 映画を観た後でこちらの小説を読んだので、やや難しい言葉遣いや場面描写も割とスムーズに理解、イメージできました。映画との共通点や違いを感じながら、楽しむことが出来ました。 | ||||
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平野啓一郎さんに、優しさ思いやり親子の関係を改めて教えて頂きました。恋愛小説と言うより早くにお父様を亡くされた著者だからこそ書ける父性をしっかり感じさせる、コロナでpandemicな世の中で必読な書です。 | ||||
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大して読書が好きでもなく、ただなんだか話題になっていた本が安売りしてたので買ったわけだが、かなり大後悔。ちゃんとお金を出してあげたかった感動作。 ラスト数行で本当に泣いた。 かなり専門用語が出たり、決して誰にでも読みやすい平易な文章でもないのに、驚異的な速度で読めた。 この作者さんには"天才"なんて安直な言葉は侮蔑になると思いました。 | ||||
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最後まで読んで、本を閉じる時 思わず「ああ!」と声を漏らしました。 そして、その後たっぷり余韻を味わいました。 筆者の言葉で、今回、薪野と洋子にはモデルがいると書かれていました。お二人の未来に幸あらんことを祈ります。 | ||||
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細かいところは凝っているが安直なメロドラマ | ||||
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既に死語になっているプラトニックラブが状況的進行によって実現されています。 けっこうトリッキーなところがあり、真面目に取り組まないとなかなか手強い内容であるとも思います。 語り手としての目線は優しく健康的で、この作品がお気に入りになる人はそこにも魅了されているのでしょう。 ざっくり見ると物語の起伏に乏しく思えたりしますが、あえてそのような手法を採りつつ、ラストまで 読者を導こうとしている作者の挑戦が感じられます。たまに難しい漢字が出てきますが、前後の文書で 大体解りますし、辞書を引けばなるほど、こんな熟語もあるのだなと勉強になります。 作者と対話しながら読む小説だと思います。故に幾分、相性なるものが出てくるのは致し方なく、そもそも それこそが真っ当な文芸作品が備えている資質というものの一つであると思う所です。 | ||||
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先に映画を観てしまったので 逆なら もっと楽しめたかもです 読みにくくて? なかなか先に進めなかった | ||||
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大人の恋愛小説なので、理解や共感を呼ぶ読者層は限定的であろうと思う。映画化された作品だと知り、その映画は観なかったが原作を読みたいと思って読了した。主人公を演じている二人の役者は、今ひとつ、適役には見えない。原作の登場人物の方が深い。 | ||||
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