(短編集)
富士山
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| 基本的に短編ものは苦手なのだけど、これは良かった。 特に「息吹」「ストレス・リレー」「富士山」。 「息吹」はすごく好きだった。自分も毎日全て自己判断で生きていると思っていたけど、考えてみれば実際は、その自己判断に影響を及ぼす、自分にはコントロールし得ない現況というものがある。こうだから、自分はこうするといったように。そうやって下した判断が、人生というか、生死を大きく変えるものだったとしたら、どっちが現実だったのか分からなくなるまで考えまくっておかしくなるのは分かる。妄想的でもあるし、現実的でもあってsurealって感じでゾクゾクした。 「富士山」は新幹線での少女との出会いがちょっとあり得ないと思った。いきなり新幹線飛び降りてそんなことするか〜?と。自分も他人のたった1回の言動や発言でこういう人なんだと決めつける狭量さ、他人に対する耐性のなさを自覚してる。それを通り越してもっと時間を共有したりすれば、ある種のボーダーラインを超えてもっと理解できるのかもしれないけど、現状そこまでたどり着かない自分を否定したり、仕方ないよね、他人なんて所詮100%理解できるものではないし。とも思ったり。 「ストレス・リレー」はまさに不機嫌な東京のストレスの循環って感じだった。誰かが我慢すれば止まるのか、でもそしたらその我慢した人のストレスはどうなってしまうのか。 | ||||
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| ウエブの紹介記事を読んで購入。なんだかなという気持ち。評論に比べて、美辞麗句とネタがあふれているだけで、すっきりしない。言いたいことはわかるが、字数を埋めるためのあれやこれやが邪魔になっている気がする。 | ||||
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| 難しい。最高 | ||||
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| 何編かは雑誌で既読だった。 身に迫る内容が多く、1編を通しで読みたいと感じた。 現代的なトピックが多く、文庫本版を待つべきではない。 | ||||
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| 人から受ける影響、人に与える影響。 ふだん意識することは少ないけれど、人は他者との関わりの中で生きている。 悪い影響を与えないようにしたいと思いました。 | ||||
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