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証言拒否 リンカーン弁護士



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証言拒否 リンカーン弁護士の評価: 4.23/5点 レビュー 26件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 1~20 1/2ページ
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No.26:
(4pt)

依頼人に対して、あんたがやったのか、と訊ねてはならない。イエスであろうとノーであろうと、その答えは混乱のもとにしかならない。

景気低迷で刑事弁護の仕事は干上がった状況(犯罪はもちろん減っていないが、弁護料を支払える顧客が減少したのです)。その一方で自宅を差し押さえられた顧客が増加し、一件当たりの稼ぎは少なくとも、今は質より量ということで、民事事件を扱うようになったミッキー・ハラー。
 そんな顧客の一人が殺人事件の容疑者となったことから、久々に刑事弁護に取り組むことになる。
 アメリカにおいては、多くの事件が司法取引により裁判に至る前に終わってしまうことから、本作においてもそのあたりもじっくりと描かれ、ゆったりしたスタートとの印象。
 ところが、正式裁判が始まって以降、一気にスピード感が増していくあたり、さすがマイクル・コナリー。鉄板の面白さ。
 どっちに転ぶか最後まで分からない見事な法廷劇で、実に手堅い物語の進め方です。

 ミッキー・ハラーが刑事弁護をするうえでやるべきことは、
『なにひとつ証明する必要はない、われわれは提案し、残りは陪審の判断に任せるだけでいい。合理的疑いの種を植えるだけでよい』
ということ。
 そして依頼人のために最高の弁護を提供するためには
『罪を犯したか無実かに関係ない。依頼人に対して、あんたがやったのか、と訊ねてはならない。イエスであろうとノーであろうと、その答えは混乱のもとにしかならない。だから知る必要はない』
とのスタンスだ。
 とはいえ、やはり、依頼人が本当に無実なのかどうなのかは読者に限らず、ハラー自身も、彼女は無実なのかもしれない、とハラーらしくなく考えたりする場面もあり、このあたりの筆運びは相変わらずの巧さです。
 更に、裁判外における物語部分でも、元妻マギーとの関係修復の兆しが見え隠れするなど、その部分での今後の進展も楽しみになってきます。
 
 さて、本作を読んでいて、再認識したのですが、マイクル・コナリー、物語の巧さだけでなく、その文章自体にも魅力を感じさせられます。
 例えば、あまり嬉しくないハラーとの面会を待ち受ける刑事の顔を
『親しみのある笑みではなかった。カナリアを食べたばかりの猫のような表情だった』とか
警察の取調室でハラーを待つ依頼人の表情を
『彼女の目には、古典的なヘッドライトに照らされて浮かび上がった鹿とおなじ、怯えた表情が窺えた』
といった感じ。
 まだまだ、コナリー作品はボッシュものとあわせて、時系列で読んでいこうと思います。
(本作にもボッシュがほんの一瞬だけ登場します。)
証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)より
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No.25:
(5pt)

著者の創作才能に瞠目。

リーガル・サスペンスを書き始めるとき、作家が一番苦心するのは一体なんだろう。
そんなことを考えながらコナリーの小説を読むと頭が痛くなってしまう。
喩えていううなら高層ビルを設計して構築するような精密さが要求されるのに似ているような気がするのです。
本書『証言拒否』(原題:The Fifth Witness )は、上・下巻合わせて900頁を著者は「簡にして要を得る」という言葉通りで物語をすすめてゆく。
一つの章を終え、次の章へ行く場合に不要なことは省き、読者に想像させるテクニックをコナリーはよく使います。
次の章になると、翌日の法廷でハラーが証人と対峙しているシーンで始るのです。
このテクニックは、読者の好奇心と緊迫感を持続させるために恣意的に用いているのでしょう。
法廷ものは読む側にそれなりの知識が求められ、このジャンルの好きな読者だけが楽しむことができる小説です。
評者は、長年多くの作家の法廷小説を読んできたが、マイクル・コナリーのリンカーン・シリーズは、評者にとって最高ランクに位置されています。
ジョン・グリシャムやパーシヴァル・ワイルド(寡作な作家ですが)なども好きな作家ですが・・・。
リンカーン・シリーズ第7作目を期待しながら下巻を読み終えました。
証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)より
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No.24:
(5pt)

コナリー作品に外れはない。

迂闊にもリンカーン弁護士シリーズ第4作目を読んでいなかったことに気が付き、遅まきながら読むことにしました。
先日読んだ第6作目『潔白の法則リンカーン弁護士』(2020年)を読んだが、ミッキーの娘ヘイリーは、ロースクールの学生であったが、本作『証言拒否リンカーン弁護士』(2011年)を読むとヘイリーは、まだ14歳の少女でした。
あたりまえですが、著者は律義に時系列に沿って執筆していることを確認できます。
最近、このジャンルの新人作家の作品を時々読んでみるのですが、期待外れが多く、コナリーの作品を読むと同じリーガル・サスペンスでもこの人の右に出る人は見当たりません。
さて、本作でもコナリーは、手に汗にぎるような法廷闘争を展開しながら読者を魅了してくれます。
次々と物的証拠が出てくる崖っぷちで、我ままな依頼人リサ・トランメルを宥めすかしながらミッキーが下巻でどのように収束させていくのか期待しながら上巻を読み終えました。
証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)より
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No.23:
(4pt)

ラストにお楽しみ

絶対的不利そうな裁判を、ハラ―はどう切り抜けるのか?
タイトルになっているが、こんな手もあるのかと感心させられる。
『リンカーン弁護士』シリーズ4作目だが、毎回手法が違うので楽しめる。
ただ、今作はいつもの後半の盛り上がりに欠けた印象。読み進むけど、いまいちたいしておもしろくなかった。
ところが…、最後のどんでん返しで驚き!見事だ。ここで一気にストレス発散できた。
証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)より
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No.22:
(4pt)

軽快でおしゃれな法廷ストーリー 楽しめます!

軽妙洒脱な会話とストーリー。肩がこらずに楽しめました。
犯罪・法廷小説ですが、被害者や被告人の悲惨さやドロドロした部分ではなく
都会の法曹界で働くポップな仲間やライバルたちがメインになっており、軽い
感じで読めました。

逆に”手に汗握る”的な緊張感は無かったですね。
シリアスな部分を追及してしまうと、いろいろと物足りなく、ツッコミどころ
満載かもしれません。

シリーズ一段落の雰囲気で終わっていますが、そんな頃合いかもしれませんね。
証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)より
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No.21:
(3pt)

4作目で失速

このシリーズでは初めて読了までを苦痛に感じた。
上下巻を通して法廷でのシーンが大半であるが検察側代理人とハラーの遣り取りに緊迫感と進展が無いのでページが進まない。
双方から数々の証人が出廷するがどちらも決定打とならず散漫な印象。
無駄にページ数が多くこれ程長くする必要が感じられない。そう感じたと言う事はつまらないのだろう。
判決後に判明する事件の真相と犯人は腑に落ちるが、その直後の被告人の逮捕には??
ハラーの悔恨と同時に突如警察の捜査が入り、死体が発見される件は 取って付けた様な展開で納得がいかない。
ネタが尽きたからなのか次回作からリンカーン検事に鞍替えか・・・
証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)より
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No.20:
(5pt)

リンカーン弁護士シリーズ初kindle化

ボッシュシリーズに続いて、リンカーン弁護士シリーズもkindle化されました。
目が悪くなってきたので、文庫だと疲れちゃうんですよね。
文庫から一年余り遅れましたけど、面白い本はストレス無く読みたいので電子化されるまで読まずに待っていた甲斐がありました。
紙メディアの時代は多読の私には本の置き場も悩みの種でしたが、今は書架二本でなんとか収まっています。
証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)より
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No.19:
(4pt)

本格派法廷ミステリー

法曹関係者が書いたのか、と思わせるような本格派の法廷ミステリー。検察側と弁護側の闘いが丁寧に描かれ、法廷物にはまっている方や、これからはまろうとしている方に是非お勧めしたい作品。

ただラストは既視感があるし、ここまで犯人に都合よく進むというのはちょっとありえない。それに上下巻合わせて900ページは少し長すぎる。ハラーのキャラクターが好きなので高めの評価にしたが純粋に法廷ミステリーとしてなら3.5かな。
証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)より
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No.18:
(4pt)

リーガルサスペンスとして評価、でもモヤモヤする

上下巻読んでの感想です。
マシュー・マコノヒー主演の「リンカーン弁護士」の粗筋はすぐ忘れてしまうのだけれど、飄々としてキャラクターが印象的で、今回初めてこの作家の作品を読んでみました。

魅力的な主人公で、リーガル・サスペンスものとして、タイトルにもなっているトリッキーな戦術等、とても面白かったと思います。

ただし、いくつかきになるところがあります。

以下ネタバレ気味なので、注意ーー

苦いどんでん返しのラストはそれはそれで小説的なエンターテイメントとしては、面白いと思います。

ただ、私がこの本を手にしたのが、リーマンショックを背景に、不公正なシステムの前に、ギリギリ追い詰められながら、黒幕に一発逆転を食らわせる主人公を、なんとなく期待していたこともあり、カタルシス的にはやや薄みでした。

「きみのような人間がまわりにいるのにうんざりしてきたんだ」という最後にミッキーが重要人物に投げかけるセリフは、理想主義とは無縁であることを信条とする主人公として「らしくないな」と感じました。それとも理想主義への回帰を印象付けるセリフなのかもしれませんが。

それは、それとして、本作品。いろいろモヤモヤが残るところもあります。

例えば、◯◯の夫が偽物だったとして、ミッキーが夫の写真をそれ以前、あるいはそれ以後に見る可能性だって十分にあるわけで、◯◯がそういリスクを冒す必然性が感じられません。そもそも、ミッキーが終始、夫の顔を知る機会が全くなかったというのが、ありえないと思いました。

また、◯◯の◯の死体が、その家に埋まっているとして、なぜ警察の最初の捜査で発見されなかったのか、よくわかりません。凶器を探していたのなら、なおさら隈なく探したでしょうに。それらしい伏線もあっただけに不思議です。

さらには、◯◯の動機もはっきりしません。終わってみれば、犯罪は計画的なようでいて、実は短絡的で偶然的。でも、人物は一貫して策略的。◯◯がなぜそうした凶行に至ったのかも、よくわかりません。

このように考えれば考えるほど、いろいろもやもやしたものが出てくるのですが、まぁ、それも本作品の魅力の一つとしたいと思います。
証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)より
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No.17:
(5pt)

面白い

コナリーならではの展開です。
どうにもならなくなりそうなトラブルと、
それを見事に解決する過程が楽しい。
下巻での最後のどんでん返しも面白い。
これからどうなるのか、楽しみです。
証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)より
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No.16:
(5pt)

面白いし、今後も楽しみ

コナリーならではの展開です。
どうにもならなくなりそうなトラブルと、
それを見事に解決する過程が楽しい。
下巻での最後のどんでん返しも面白い。
ミッキーがこれからどうなるのか、
今後も楽しみです。
証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)より
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No.15:
(5pt)

またもや、高品質なサスペンスに脱帽

本作品は、常に高品質なサスペンスを発表している著者のシリーズもののひとつ、「リンカーン弁護士シリーズ」の第4作目にあたります。

今回は、2008年の金融危機の発端にもなったサブプライムローンを題材に、ローンで購入した家屋を不当に差し押さえられたと抗議活動をしていた女性が、差し押さえを行っていた銀行の副社長の殺人事件の容疑者として逮捕され、リンカーン弁護士ことミッキー・ハラーが弁護を買って出るというもの。

裁判で提出される証拠物件にハラー弁護士がどのように対抗するのか、その法廷戦術が見どころですが、一番の盛り上がりをみせるのは、邦題となった「証言拒否」の意味が明らかになる辺りでしょう。
また、原題は「THE FIFTH WITNESS」で、これの意味するところである「五番目の証人」が第5部であり、下巻の中盤から終盤にかけてなのですが、「証言拒否」同様、その意味するところが分かった時、この作品を十分に堪能できることと思います。
また、ラストのどんでん返しも鮮やかで充足感が得られます。

本作品の著者は、当代最高のハードボイルドと呼ばれる「ハリー・ボッシュシリーズ」の第1作「ナイトホークス」(1992年)を発表して以来、ずっと高い評価を受け続けているので、ミステリ好きならば、どれかひとつは、読んでみて決して損はないと思います。
もっとも、一番のオススメである「ハリー・ボッシュシリーズ」は、既に20作近く出ており、第1作から読んでいかないと、作品同士が密接に絡んでいるため、途中から読むのはオススメできません。
その点、この「リンカーン弁護士シリーズ」は、まだ4作目であるし、それぞれ単体の作品として読めるので、マイクル・コナリー未経験の方にも、本作品はうってつけのように思います。
是非とも、高品質なリーガル・サスペンスを味わっていただきたいものです。
証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)より
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No.14:
(5pt)

驚愕のラストシーンへ向かうプロローグ

いつもながら新刊が待ち遠しいマイクル・コナリー。ボッシュシリーズではないのか...と思い読み始めましたが、グイグイと引き込まれるストーリー展開に「さすがコナリー」と感心するばかり。依頼人は無実なのか?いやそんなことは「法廷で勝つ」ためには関係がないとハラーは言うが、数々の証言から明かされる事実に、ハラハラ、ドキドキしながらページを捲り、一気に読み進んでしまう傑作です。
 本書でリンカーン弁護士ミッキー・ハラーもハリー・ボッシュに並ぶシリーズ物になったと思います。オススメです。
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4062933209
No.13:
(5pt)

ハーラーの青さが好ましい。

昔から、ボッシュのエゴの強さが気になっていた。
また物語上、邪魔な上司、妻を始末する作者コナリーにも不快感を感じるようになった。
作者も当然気づいていたのだろう、刑事弁護士でありながら正義感の強いハーラーの登場させた。
裁判の結果はほろ苦い結果に、しかしハラーは一歩前進する決意をする。
ストーリーは文句なしで面白い。計算されている。(最近の北欧ミステリーの行き当たりばったり感は好きになれない)
ハーラー今後どのような道を歩むのかそれが楽しみだ。
証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)より
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No.12:
(3pt)

マイクル

いつもながらのマイクル・コナリー。 ノンストップのストーリー展開で先がよめない展開です。 今後も発刊し続けて欲しい!と切に願います。 ☆3つの理由は,私はやっぱり,” ボッシュシリーズのほうが好き ” というだけです。
証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)より
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No.11:
(3pt)

マイクル

いつもながらのマイクル・コナリー。 ノンストップのストーリー展開で先がよめない展開です。 今後も発刊し続けて欲しい!と切に願います。 ☆3つの理由は,私はやっぱり,” ボッシュシリーズのほうが好き ” というだけです。
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4062933217
No.10:
(5pt)

リンカーン弁護士シリーズの最高傑作

ミッキー・ハラーが主人公のリンカーン弁護士シリーズの最高傑作だと思います。
ストーリーや謎解き、クライマックス、結末とも申し分なし。極上の法廷小説です。
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4062933217
No.9:
(1pt)

脚本?

.途中で読むのを断念しました。小説とゆうより脚本に近い印象です。情景のこまごまとした情景を細かく表現する文章は疲れます。肝心のストーリ展開がなかなか進まず、飽きてしまいました。
証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)より
4062933217
No.8:
(5pt)

リンカーン弁護士が、オフィス構える。

リンカーン弁護士は、オフィスも車でないといけないのでは?と思いましたが、もしかして下巻で予想通りの大展開?

兎に角、安心して楽しめます、超低金利の日本でも住宅ローンは、のちのち問題になるかもです。

原題が、意味深ですね。
証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)より
4062933209
No.7:
(1pt)

残念

コナリーの作品、全部読んでます。面白い作品ばかりだったんですが、この作品はどうかな?
日本語訳も含め、北欧ミステリーの方が上質ですね。
証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)より
4062933209

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