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ウィンター家の少女
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ウィンター家の少女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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20年以上前にスタートしたマロリー・シリーズの第8作。しかも、上梓されたのは12年前。 第1作の『マロリーの神託』ではキャシー・マロリーの天才ハッカーぶりが存分に発揮され、当時としては目新しく、面白い作品だった。しかし、シリーズを重ねる度に少しずつマロリーの魅力が霞んできたように思う。 富豪のウィンター邸で起きた保釈中の殺人犯の殺害事件。殺害したのは老婦人なのか、少女なのか… さらにはウィンター邸で起きた58年前の事件の謎も再燃。この難事件にニューヨーク市警のキャシー・マロリーが挑む。 アメリカのミステリー小説らしからぬ、イライラする展開とドロドロした描写が続き、途中で投げ出したくなるような作品だった。 | ||||
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