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ウィンター家の少女



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【この小説が収録されている参考書籍】
ウィンター家の少女 (創元推理文庫)

ウィンター家の少女の評価: 4.29/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

シリーズ第8作。マロリーの魅力が霞んできた。

20年以上前にスタートしたマロリー・シリーズの第8作。しかも、上梓されたのは12年前。

第1作の『マロリーの神託』ではキャシー・マロリーの天才ハッカーぶりが存分に発揮され、当時としては目新しく、面白い作品だった。しかし、シリーズを重ねる度に少しずつマロリーの魅力が霞んできたように思う。

富豪のウィンター邸で起きた保釈中の殺人犯の殺害事件。殺害したのは老婦人なのか、少女なのか…

さらにはウィンター邸で起きた58年前の事件の謎も再燃。この難事件にニューヨーク市警のキャシー・マロリーが挑む。

アメリカのミステリー小説らしからぬ、イライラする展開とドロドロした描写が続き、途中で投げ出したくなるような作品だった。
ウィンター家の少女 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ウィンター家の少女 (創元推理文庫)より
4488195156

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