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霜の降りる前に
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霜の降りる前にの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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期待して読みました。 別の方も書いていましたが、リンダが友人の住まいに入り込み勝手に食事し、行方不明を理由に日記を読んだり。 警察候補生として考えたとしても不快でした。 突然キレたりするところも・・・・不快だったなぁ いい人で描かれるより人間らしくて良いのかもしれないが、犯人より不快だった。 話もだらだらしていてイライラ感満載の小説だった。 | ||||
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ヴァランダー物を今まで全部読んできた。 ヴァランダーの振る舞いはずいぶん無鉄砲で感情的だと最初から感じてきた。 ヴァランダーの直感で進む捜査、スウェーデン警察の適当さも気になっていた。 この本を読んで確信した。 作者が非常識なのだ。 アンナは失踪した友人のうちにピッキングで侵入し日記を読んだり、車無断で借りたり、寝たり、留守電を聞いたり。 警察見習いのやることだろうか? 挙句の果てはヴァランダーまでシャワー浴びて下着で食事したり。 アンナは警察官見習い、ヴァランダーは刑事。 いくらスウェーデン人が豪快だったとしてもありえんだろう。 このでたらめさをアンナが無事でも事件に巻き込まれていてもどうやって収拾するんだろう。 事件の真相よりそっちが興味あるわw | ||||
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ヴァランダ―・シリーズは全作読んできたが、今回は娘のリンダを主人公にしたせいで、ちっとも面白くない。リンダはずっと脇役で出て来ていたが、何がしたいんだかよくわからない困ったちゃんだったし、それは今作でも変わらず言動に説得力を欠き、全く感情移入できない。上下で結構な値段になるので、よほどのファンでなければ手を出す必要のないものである。 | ||||
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