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火星の人
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火星の人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全282件 21~40 2/15ページ
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黙って読め・・・ということです | ||||
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映画は観たかどうかすら定かではないが、小説の評価があまりに高いので購入。冴えないタイトルと表紙の印象に反して、夢中になってよみすすめてしまいました。 | ||||
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半分くらいまで読んで挫折、残りは流し読みしました。 あくまで挫折した人間の私見です。 トラブルが起こり何とか解決、トラブルが起こり何とか解決、の繰り返しです。火星に理系が一人ぼっちなので、文章が単調な内的独白ばっかりです。そして内容が知的でオタクっぽいので、けっこう頭を使わなければ、何をやっているのか掴みづらいです。掴んでも「なるほど!」感はあまり感じませんでした。火星に残されたパスファインダーとかを活用するアイデアは面白いと思いました。後はひたすらオジサンのDIY日記を読んでる感じがしました。時々ユーモアも交えるんですが、アメリカの文化、ノリ、元ネタを知らないので面白さがわからないです。登場人物の人間的成長だとか、人間関係の変化、分かりやすいドラマなどもあまりなく、終わり方もスッと終わった感じです。え?あれ?ここで終わりなの?的な。ワイの気持ちがスイングバイされちゃった。火星版ロビンソンクルーソー、なんて意見もあるようですが、そもそもロビンソンクルーソー自体があんまり面白くn、、、もし読むなら同作家のプロジェクトヘイルメアリーの方がオススメです。 | ||||
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これはないよー!! こんなことされたらさぁ、ダメじゃん! 夕方から読み始めてすでに午前3時なわけよ 明日は平日で朝6時起きなの もう寝ないと行けないのに、この仕打ちはないよアンディ。君には失望した。 僕は今から下巻を読むからね。とてもいい小説であることを願ってるよ。 | ||||
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プロジェクトヘイルメアリー(以降PHM)を読んでとても面白かったので、こちらの本も読んでみました。 上巻までを読んだだけのレビューです。 PHMと同じく、宇宙でひとりぼっちになった主人公がたった一人で、ごく限られた資源や厳しい条件下を、宇宙飛行士としての知性やバイタリティで、うまくやりくりして生き残るという話です。 確かによく出来た話ではありますが、過度に期待していたためか、あるいはPHMと似た話のためか、話の展開に退屈さを感じてしまいました。例えるなら、宇宙でサバイバル生活するようなビデオゲームで、定期的に起こるクエストを一つずつクリアしていく時の、機械的でお約束な展開に、作業ゲー感のようなものを感じてしまいました。もちろん科学の知見で裏打ちされているので、次々と起こるトラブルも、その解決策も、現実に起こりうるような、強い説得力がありましたが。 また専門的な用語や略字などもなかなか頭に入ってこず、読みづらさを感じました。 PHMではロッキーとの対話が、異文化異種族との相互理解を深め、次第に友情を育んでいくような対話が、科学的で論理的な内省的記述が多い文章の中で、いい感じの息抜きや彩りを与えて、読み物としてバランスよく感じましたが、今作ではヒューストンとの淡白なやり取りが多く、終始単調で堅っ苦しさを感じました。 他にも70年代のアメリカのテレビドラマなどをネタにしたユーモアなどもあありましたが、肝心の元ネタを知らないので何が面白いのかさっぱりわかりませんでした。 つまらないというわけではなく、作者と作品を評価しているからこそ、やや厳しめの評価をしてしまいました。下巻に期待してみます。 | ||||
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ロビンソンクルーソーと十五少年漂流記のようでありながらそれらをはるかにる凌駕するワクワクドキドキを感じました。 | ||||
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難しい話はよくわからなかったけど、とにかく、主人公の明るさと何事にもめげないハートの強さが最高❗ | ||||
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翻訳は気になりませんでしたが、科学的考証がヒドいかなと。ヒドラジンを仕事で使っていましたが、発熱量すごいです。こんな処理の仕方したら、持ちません。ガスの状態と液体の状態の容積の換算がいい加減。ガスの状態で液体の水の生成はこんなに容易く行きません。発熱のエネルギーがもったいない。せめて燃料電池で穏やかに反応させてエネルギーを無駄にしないように考えられなかったのか? 窒素が殆どの状態では1呼吸2呼吸で即死しちゃいます。 ジャガイモ栽培の炭素のマスバランスを無視している・・・ 化学屋が読むと、ツッコミどころが満載で気になって読み進めませんので、気になる人は7,8章まで読み飛ばしましょう。作者のストーリーの発想は非常にオモシロい。 | ||||
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あのプロジェクトヘイルメアリーの作者の作品だから、面白くないわけがない。面白かった。メアリーには相棒がいるが、火星には誰もいない。〔1人〕だけの救出劇かと思いきや、 様々なトラブルを乗り越えて、 最後に主人公が感じた圧倒的多数の人間性。 それさえあれば、この不透明な時代をまだ信じて生きて行ける気がする。 | ||||
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ストーリーは最高に面白い。 翻訳には言いたいことがなくはないけれど。 | ||||
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映画のおもしろさ=小説上巻のおもしろさ、だと思います。小説も映画も最高です。でも、映画でも小説のように「わーい、おっぱい」の方が主人公の良さが出てたんじゃないかな? | ||||
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小説を読むと、映画では割愛されたことがたくさんあることがわかります。砂嵐を避ける方法とか、ひっくり返ったローバーを戻す方法とか…。主人公のポジティブさは映画そのままなので、映画を見たあとでもイメージが壊れることなく楽しめます。 | ||||
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原作も映画もどちらも面白い!映画を見た人は是非原作を読んでほしいし、原作を読んだ人は是非映画を見てほしい。 | ||||
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かなりのエンジニアリング要素を含むので、工学系の専門知識があったほうが楽しめる小説だと思います。 | ||||
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プロジェクト・ヘイル・メアリーがすごくおもしろかったので、続けてこちらを読みました。上下合わせての感想になります。 映画「オデッセイ」はずっとジャガイモつくってた印象でしたが、原作でジャガイモ作るのは冒頭だけなんですね。火星に一人取り残されて、様々な困難と格闘しながら脱出を試みる物語です。 「キャスト・アウェイ」で無人島に漂流した主人公は途中で気がおかしくなってましたが、「火星の人」の主人公は心配ご無用。ひたすら明るい性格で乗り越えます。途中でちょっとわかりにくいところもありますが、主人公のキャラ目当てで楽しめると思います。 | ||||
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「プロジェクト~」から先に読んだ。だから,明るくて面白いだろうという安心感はあった。 SFサバイバルのように言われるが,上記の先入観をもって読むと,マニアックなアウトドアといった様相だ。 映画は観た気もするが,忘れた・・・。表紙のおかげで,主人公はマット・デイモンのビジュアルでした。 宇宙が(火星が)何だか身近な庭のよう。 | ||||
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原作がこんなに面白いとは思ってもみなかった。アルテミスも買う気になった。 | ||||
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既に映画化も新版も登場していますので今更ですが、面白い作品ですので是非お勧め! 火星基地にて緊急事態発生!脱出から独り取り残された主人公は 知恵を絞り尽くしながら生き抜いていく 絶望と光明とが入り組む生き残り計画 主人公の命は絶望と見做していた地上から、まさかの生存の証を発見そして救出作戦へ 次々に襲い掛かる波を楽しんで読んでください 買って後悔しない作品です | ||||
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異星生命体、超光速航法、時間遷移、その他魔法のようなテクノロジーは登場しません。 が、むしろそういうところが良い。 アレス・プロジェクトという有人火星探査が開始された近未来が舞台。 アレス・プロジェクトでは先に無人機で物資を送り、あとから人間が到着するという方式を取ります。火星との往復には宇宙船ヘルメスを使用し、火星軌道上に待機させたヘルメスから火星表面に降下機で着陸します。 先に送った物資の中には火星表面から軌道上のヘルメスに戻るための上昇機(MAV)も含まれます。 マーク・ワトニーはアレス・プロジェクトの第3弾であるアレス3に参加します。 ところが、火星表面に到着してからわずか6日で強力な暴風に見舞われます。 MAVが損傷したらヘルメスに戻れなくなるため、ミッションの中止が決断されアレス3の6名の宇宙飛行士はMAVで退去することになります。 その時、事故によりマークが火星に取り残されてしまうのです。 火星での事故を生き延びたマーク。しかし、火星に一人取り残され、帰還するための方法も、地球との通信手段さえもない状況となります。 絶望的な状況でも、ユーモアたっぷりになんとか生き延びようとするマークの物語です。 他のレビュワーさんのレビューを読んで解けた謎があります。 たしかに、「ちびる」って何? というのはありました。 訳の問題はあるにしろ、十分楽しめました。 | ||||
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テンポ良く進むストーリーと、危機下でもウィットに富んだ主人公が最高。 | ||||
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