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火星の人
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火星の人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全282件 141~160 8/15ページ
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終始目が離せない。 展開がある予測出来て、ある程度予想出来ない、このバランスがちょうど良い。 そして何より砕けた文章でスラスラと読みやすい。 理系、もしくは、宇宙好きな大学生にお勧めです。 | ||||
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私は映画の前に読みました。 映画を見た方にも一読をお勧めします。 映画よりさらに描写が細かく、よりサバイバル感が強く描かれています。 映画では、細かいディテールの説明不足や端折られ感がチラホラありましたが、本書ではしっかりと掘り下げられています。 宇宙クラスタ必読の一冊です。 | ||||
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オデッセイも見に行ったが、原作はSF好きとしてはもっと良かった | ||||
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原作がネット配信小説でベストセラーということで、映画を観に行った。面白かったので、改めて原作を読んでみて、やっぱり面白かった。 ほかの人も言っているとおり、変な架空生物も出てこないし、近未来ありうるかもな話なのが良かった。 専門用語連発なのがちょい重いけれど、ヒューマンドラマがしっかり根底にあるのでガマンできた。 改めて映画は良い出来。原作どおり。 | ||||
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原作(英語)はとても良いです。 (その評価は原作のほうに書いています。) ただ、翻訳がいまひとつです。 こちら(日本語版)から先に読み始めたのですが、 数ページ読み進めたところで、読むのをやめました。 英語の原作を読むことにしました。 訳が原作に忠実であるかどうかという問題なのではなく、 日本語が不自然で、感情移入しにくいのです。 機械翻訳か?と思うような。 もし、ある程度英語を読める方なら、 先に英語の原作の方を読むことを強くお勧めします。 (比較的易しい英語で書かれているので、高度な読解能力は必要ありません。 英語版ではなく、日本語版から先に読み始めようとした私が言うから確かです。) なぜベストセラーになったのかが 文章からひしひしと伝わってくると思います。 | ||||
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映画を観た人にも、これから観る人にもお勧めです。 深刻になったって何の解決にもならない。 明るく元気にオタクパワーで切り抜けろ!(笑) | ||||
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映画を見た方、映画で興味を持った方は、是非読んでいただきたいです。 映画では、派手な演出を好むので、壮大な宇宙観などに力が注がれ、大事な部分がたくさんカットされて主題が描き切れていません。 本来、常に前向きに、いかにして自分の持つ知恵と勇気を振り絞って逆境を乗り越えていくかの人間ドラマです。 必ず、自分の生き方に示唆を与えてくれるでしょう。 | ||||
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未来に起こりうる事態が描かれている。 実は、小生はそれ程多くのSFを読んだわけではない。 偶々友人から勧められて読んだが、冒頭から一気に引き込まれていった。 SFマニアでなくとも楽しめるストーリーだと思う。 | ||||
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ちゃんと勉強をしていると どんな逆境でも希望を失わず 生きていける! いろいろな専門的な分野を学びだす中学校か高校生の頃に この小説に出会っていたら。。。 子供が、”こんな勉強、何に役に立つんだ!”と言い出したら 説明抜きでこの本を与える。 学校で学ぶことが将来何に役に立つのか、 算数、国語、社会、物理、化学、生物、地理 全部が役に立つんだ! ひとつでもおろそかにしていいものは無いんだ! 実学を楽しく疑似体験できる小説。 | ||||
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映画が面白かったので本を読みました。 大筋は映画と同じですが、映画にはない詳細な描写や納得いかなかったシーンの解説がありますし、映画ではなかったワトニーの素晴らしい洞察力と行動力が発揮されるシーンが多数あります。 特にMAVまでの旅路は映画以上に感動的でした。 映画のノーカット版を見ている気持ちになり大変得した気分です。 映画が面白かった方、特にワトニーのキャラクターに惹かれた方はお勧めできます。 | ||||
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これはハードSFを根底にしたエンターテイメント映画の脚本、のような小説だと感じた。 もちろんそんなものではなくて気鋭の若手作家によるSFなのですが、キッチリと科学的なトリックを用いながらも文体は軽く読みやすいし、キャラクターが生き生きと描かれているところがとても楽しい。 そして過酷なな状況だろうとポジティブに、かつ淡々と問題をこなしたワトニーの姿は「絶対に生き延びる」「絶対に地球に帰る」という強い心意気とともに、人間の底力や勇気の偉大さに気づかせてくれる良作でした。 繰り返し読みたいです。 | ||||
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Kindle 対応がいいですね。 社会人にとっては、隙間時間をうまく使いたいですから。 隙間時間といいながら、あっという間に読んでしまいましたが。 映画が楽しみ。 | ||||
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宇宙飛行士ってこんなに理論的で、チャレンジャ、オプティミストで自虐的なのだろうか。いろいろなトラブルに遭遇し、普通なら悲観的なってしまうのを、冷静に現実を見つめ、論理的・合理的に一つ一つ課題を解決していく姿は、グイグイ引き込まれていく。映画「オデッセイ」は、この本に出てくる難解な「モノ」や「装置」を映像で見せてくれ、原作の持つ奥深さをより高めてくれた。ただ理系だとわかる部分が結構あり、その部分に引っかかると難解な本になってしまうかもしれない。一方で「ログ」を取る形で話は進むが、最初は絶望から自虐的な記述が多いが、「生き抜く」ことに目覚めたことから「ログ」の内容や、行動としての発想の持って行きどころがとても面白く進んでいく。SFの秀作で、ぜひ多くの方が読んで感動してほしい一冊です。 | ||||
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主人が欲しくて買いました。読んだら映画が見たくなったそうです! | ||||
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映画を観る前に購入すべし、コメントは下巻のレビューを見てください。 | ||||
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火星に一人取り残されたクルーの絶望的な状況から、生き残れる術を取り戻すという内容に驚きました。 主人公マーク・ワトニーのキャラクターはいいのですが、火星生活での様子が楽観的すぎていて、少々退屈に思われる場面が多いように感じました。 また、周りの環境や景色などが多く描かれていないため、リスクのなさを感じその辺りは残念です。 (地球の)地上でワトニーが生きていることを知るあたりから、この物語は断然面白くなっていきます。この辺はさすがにアメリカ作品だなと思わされますね。 しかし、ワトニー救出に飛び立ったロケットの打ち上げに失敗・・・。と、ここまでが上巻の内容で、下巻をすぐにでも読みたくなりました。 | ||||
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発生場所が火星と云うことだけで、興味をそそられる。空気も水も食料も限定された中での、生存を賭けたストーリー性はある意味先読みできる部分があるし、放射性物質の意外な登場と使い道などアメリカの火星に対する思い入れを知る気がする。後半の砂嵐以外は少々想定した内容だったのでだれた。ただし、U-Tubeで書籍を読む前に見ていたので、星3つなのかもしれません。 | ||||
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本屋さんで、ずらっと並んでこちらを見るマット・デイモン。 これで買いました。 この表紙、すごいです。 この表情が本の内容を的確に表しています。 ネタばれは書きません(ぜひ読んでください)。 あ、1個だけネタばれ書くと、上巻の終わりが「うわ―――どうなるの?」っていうところで終わるので、買うなら上下巻一緒に買った方が良いです。 この表紙をじっと見てください。 映画も面白いんでしょうね(確信できる)。 すごい役者さんになったものです。 | ||||
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映画化もされた小説。上下巻の下巻。 上巻は読んだという前提でレビューを書いています(私も読みました)。なので上巻の詳しいストーリーや設定は省略します。 下巻の内容は、ロケット(サプライ機)打ち上げに失敗して、中国やあらゆる機関の助けを借りて主人公ワトニーを救出するところまで。 とにかくスピード感があって、ハラハラドキドキの連続である。これぞSFという作品であると感じた。 最後の方は、物語の都合なのか分からないが、ピンチが訪れる。その切り抜け方が少し複雑で、読んでいていまいち分かりにくい所があった。奇想天外なアイデアを乗務員が思い付いたのだろうが、言葉ではいまいち理解しにくい。ここが、読者から見た評価の分かれ目になると思う。 私は物語のイメージや雰囲気を大事に読んでいるので、特に気にならなかったが、気になる人には「最後の解決法がいまいち良く分からなかった。星4つ」なんて評価をする人がいるかもしれない。 こればかりは物語のどこに焦点を当てて見ているかでばらつきはあると思う。ただ、読んで損することは無いと思うので、ぜひ一度読んでみてはいかがだろうか。 | ||||
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宇宙飛行士が火星探索中、トラブルにより主人公だけ火星に取り残されてしまい、そこから生き残るために奮闘する物語。 上下巻のうちの上巻なので、物語は途中で終了です。 具体的には、生き残る術が見つかり、地球から物資を送るため、ロケットを発射しようとするが失敗してしまうところまで。 下巻を読んでいない段階でレビューを書いているので、下巻の内容は知らん。 ただ、上巻を読んだ感想は、非常に面白い。宇宙に関する知識が無くても楽しめる。 映画化されてなかったとしても注目されてしかるべき作品であろう。 下巻に期待! | ||||
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