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復活の日



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復活の日の評価: 4.38/5点 レビュー 224件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全224件 61~80 4/12ページ
No.164:
(5pt)

まさに予言書

まさにコロナ禍の予言書!政治家必読!
復活の日 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:復活の日 (角川文庫)より
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No.163:
(4pt)

リアルティのある作品

内容の深さ
復活の日 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:復活の日 (角川文庫)より
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No.162:
(5pt)

「たかが風邪」って半世紀も前に予言されてたよ。

医学は現れている症状から推測する対処療法だから、症状が似ていても原因は全く別で薬が効かないこともあるよね。
新しい病気の対応は検査をして研究をして原因を追究するから時間がかかるものだしね。
原因を突き止めるためには、金、人、モノが大量に必要になるよね。
インスピレーションはスペイン風邪の世界的大流行かもしれないが、小松左京はすごいと思う。
短い第二章「復活の日」は読みながら若い草刈正雄の顔が思い浮かんだが映画は別な結末だったのを思い出した。
復活の日 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:復活の日 (角川文庫)より
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No.161:
(5pt)

新型コロナの今、ぜひ!

宇宙由来らしい未詳の病原体が、細菌戦用に改造?される途中の、非常に強力になったが
対処方法は全然できてない、という段階で持ち出され、拡散。この手のものを読み慣れていると、
それでもう後の展開が予想できるでしょうが、コロナ禍の現在、とても物語のことと読み飛ばす
ことはできないです。作中のコンピュータなんか今のとは比べても意味がないくらい初期のものなのに、
人間の反応の変わらないこと! 
構成がしっかりしていて人間の描き分けが鮮明なので、あれこれ古くても、読み応えあります。
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No.160:
(5pt)

人類への警告と希望

海外の著名SF作品は色々読んだが、小松左京は何となく後回しにしていた。

『地には平和を』『ゴルディアスの結び目』そして本作と立て続けに読んだ。

物語が都合良く行き過ぎの感は少しあるが、とにかく素晴らしかったです。

地球、核、細菌、人類の叡智、そしてストーリーの素晴らしさと、描写力表現力。

本作に、どれほどの労力、エネルギーを注がれたのかと思うと、畏敬の念を感じる。

殺しあう人類、そこに作者の怒りを感じると共に、人類への希望も感じた。

原爆に代表されるように科学は目覚しく発展したが、哲学者、知識人が、

その意味を、人類にわかりやく伝えなかったことに悲劇を感じたようだ。p314~328

最後に残った南極人を救うべく、ミサイル発射を食い止めようとした、吉住の言葉、

ミサイル発射を食い止めることは出来ず、その爆撃の渦に自ら消えるのを待つしかない状態の時に、

彼は死んだ仲間に言う、

「やっぱりここにいるよ、カーター。君1人でこんな暗がりにいるのは寂しいだろうからね。」p426

[人類は結局ー巨大な宇宙の偶然にもてあそばれるひとひらの塵に過ぎないのではないのだろうか。

短い人生しか持たない人間にとっては、永遠と思える繁栄の歴史も、瞬時の破滅も全て宇宙の偶然の一コマ

の裏表に過ぎないのではないだろうか?]p434

人類の興亡も、全ては宇宙の手のひらのホコリみたいなものなのだろう。

小松は、戦中に多感な少年であり、国家のために死ぬ覚悟をしていたらしい。

宇宙規模の視点からの、人類への愛と、愚かさへの警告を、作品には感じる。

今のコロナショック、小松が生きていたらどう思うだろうか。
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No.159:
(1pt)

本の質(経年劣化具合)について

(中古であることは想定範囲でしたが)予想以上に古いもので、表紙も含め本全体が劣化している点が残念でした。
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No.158:
(5pt)

45年前に現在の新型コロナのパンデミックを予測?

45年前に現在の新型コロナのパンデミックを予想したかのような読み応えのある小説。
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No.157:
(4pt)

読みたかった本です。

ビデをで映画版は見ましたが、本でも読みたくなって購入しました。
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No.156:
(5pt)

今読んで欲しい

1964年の書き下ろしとは思えない。コロナ禍の中で人類の今後を考えさせられる。
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No.155:
(4pt)

内容が難しい

内容が科学的過ぎて理解できない部分がある。全体には、大変面白い。
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No.154:
(5pt)

◉現代そして未来に通じる日本が生んだSF最高傑作の原点。

◉今と同じだ、何故?ー驚嘆せざる得ない内容と人間が犯してしまう世界観は今も昔も変わらないが、新たな、いや既に現代の地球と人間のメカニズムの破壊していく人間の実像を鋭く描き出しているが故本当に”日本SF文学の金字塔”と確信出来ます。
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No.153:
(5pt)

欲しいもが、手にはいる。

ほしい本でした。むしろ、探したのあったので、嬉しかったです。
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No.152:
(5pt)

凄い本です。

こんなに以前に書かれた本とは思えません。つい最近に出版されたものよりずっと、今のこの時代を見つめる機会となります。なんだか、読み終わったときは、背筋が寒くなりました。コロナ対策真面目にやろうっと。
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No.151:
(2pt)

そう来るか・・・

希望の持てる話でよかった・・・
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No.150:
(5pt)

学生時代に映画館に見に行きました

オリビア=ハッセィが若くて可愛かった。
草刈正雄も、なかなか良かった。

いま改めて小説を読むと、原作は結構な「ハードSF」であることが分かります。
ただ、外国のSF作品である「渚にて」と、ちょっと似てるかな・・・。
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No.149:
(5pt)

読んで良かったです

現代、コロナウィルスの事が重なりウイルス菌の怖さを考えさせられました。
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No.148:
(5pt)

まず読んで見てほしい!

本を読んだ後、プライムにも映画があったので見たが、(時々原作と映画は違うことがあるのはわかっていながら)内容が違い、自分としては断然原作推し!
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No.147:
(5pt)

内容が深く読み応えある。

科学的根拠の基に書かれていて読み応えあった。
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No.146:
(3pt)

ウイルスの仕組みや変異を専門的な観点から描いている

コロナ感染禍の中で、昔の作品が再び脚光を浴びたので、読んでみた。昔、読んだ『日本沈没』が専門知識に裏付けられた設定で非常に説得力あり、かつ人間ドラマや政治的な背景も重厚で、小松左京氏のスケールの大きさや筆力に魅せられた。『復活の日』も、ウイルスの仕組みや2段構えの感染攻撃など、非常に緊張感あふれる設定になっている。が、『日本沈没』ほどの衝撃と感動がなかったのは、人間ドラマがやや希薄だったせいか?
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No.145:
(1pt)

南極まで繰り込む構想力に感心。コロナウィルスに苦しむ地球人類を先取りしたこの小説は必読ですね。

日本沈没よりも不安はリアルなもので全地球の問題です。
復活の日 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:復活の日 (角川文庫)より
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