首都消失
- 災害小説 (33)
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いつの時代にも通用するストーリー | ||||
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いつの時代にも通用するストーリー。 | ||||
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うーんSF大賞、左京さんに出すとしたらこの作品で出さないともうタイミングが合わなさそうだから出したんでしょうが、小説としての出来栄えでは、左京さんの長編の中でもあまり高くはないというか、特に後半がかなりガタガタというか……ご本人もどこかで触れていましたが、本にする前にちゃんと書き直して欲しかったですね。 この作品に限りませんが、左京さんの長編SFは初期短編が元ネタになっている作品が多くて、これだと「物体O」がそれなんでしょうが、うーん一定いまでも通用する部分はあったにしても、やはりこの作品とかももっと執筆に全力を傾注して欲しかった一冊ですね。左京さんが色々と手を広げていたのはある意味、しょうがないんでしょうが、これに限らずいちファンとしては残念な作品が多いのは事実ですね。 | ||||
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小松作品は「果てしなき~」「復活の日」を読みました SFは門外漢の自分でも次の展開が気になり、両作品ともに瞬く間に読み終えました しかし本作はなんと表現すればいいのか、緊張感が薄いです 首都が雲に包まれている異常事態を前にして、淹れてもらったコーヒーを愉しんだり、隠していたとっておきのウイスキーを呑んでみたり、雑誌の配送を気にかけていたり、拘束の危険が待ち受けている大使館への帰還を試みたり、首都の危機はないがしろにされ続けます 雲の話はどこに行ったのよ? あー、上巻で力尽きました | ||||
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映画化でもおなじみの小松氏の80年代後期に書かれたパニックSF巨編の上巻。 突如東京近郊が謎の雲に覆われて、シャットダウンされるという壮大な幕開けは興味をひかせる。 中盤辺りからは政治色の強い駆け引きが主体となり、ソ連の動きが怪しい!となったところでこの上巻は終わる。 下巻への期待を抱かせて終わる。 | ||||
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