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テンペスト
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【この小説が収録されている参考書籍】
テンペストの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全157件 21~40 2/8ページ
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| 清国の徐丁監を討った孫寧温(宦官)は王宮の大臣職の表十五人衆から転落。一世流刑地である八重山島へ、恋しい薩摩藩雅博殿とはもう二度と会えない。罪人でありながら、八重山を攻めようとする米国船の船長と流暢なイングリッシュで交渉し見事解決。しかし、罪人が故に投獄される。辛酸の苦しみ、黒水熱(マラリア)の罹る。(中略)大阿母に救われ女性(真鶴)に戻る。本人は知らず、側室候補として王宮に戻れ、側室に選ばれる。共に選ばれた真美那の友情で秘密の通路を通り、昼は男の世界、夜は女の世界でスリル満点。不急不出の折から手に取ってお読みになったらと思います。長くなりました。小生は手元にある4巻が読めません。待ち遠しい。 | ||||
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| 首里城には男の世界、女の世界そして宗教の世界がある。昼は男が政治を司り、夜は女が国王からお呼びを待つ。清国の徐太監は琉球王国でやりたい放題。寧温は宦官としての自分を暴かれ、徐太監もろとも海に身を投げる。徐太監は死に、寧温は龍に助けられ、裁判で謀反人として斬首。減刑で八重山島に一世流刑として流される。真鶴として身を焦がし,寧温として政務に・・・密貿易の黒幕を暴く姿は何処かの国にも必要かも?国土の為に生きる様をご自分でお読みいただければと思います。 | ||||
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| 第一尚氏に末裔であると父・孫嗣志から告げられた寧温(真鶴・女性)は優秀な男性でも難しい科試を朝薫と合格して王宮に入る。しかも、評定所筆者主取に抜擢。薩摩藩に侵攻され、また、滅びつつある中国との通商しなけならない琉球王国のお台所は破綻寸前。それは古いしきたり、女官たちの浪費。宦官として王宮入りした、寧温は朝薫とどう改革するのか?楽しみです。楽しみだけでなく、淡い恋心が各所にちりばめられています。4巻全部購入しました。読むのが楽しみです。琉球王国を知りたい人は一読下さい。 | ||||
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| 読む価値が一切なかった…。酷すぎる…。 Kindle Unlimited には、もっと上質な小説への入り口となるような本を扱ってほしいと、切に願います…。 | ||||
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| 本はきれいで古本としては充分。なかなか新刊でも本屋に置いてなかったので、Amazonで注文してすぐに手に入った。 | ||||
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| 基本琉球王国の史実に寄せたフィクションですが、話に無理が有りすぎて没入出来ませんでした 性別を偽って役人になるとか、側室と役人の二役とか、しまいにゃ息子を相手に母親と先生の二役とか。。。 普通バレるわ、あんたはルパンか(笑) | ||||
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| 10年前友人に貰ったので読んでみました。NHKのドラマで放送していたんですね。ドラマの方は残念ながら観てませんが。琉球王国があったことも知りませんでした。主人公の真鶴が性を偽って寧温と名乗り男として王宮で出世していくさまは、ワクワクして楽しかった。今流行りの華流ドラマばりのドロドロ愛憎もあり。いやぁ本当おもしろかったです。また読み返したいな。沖縄の歴史も知れて良かったです。 | ||||
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| ストーリーは面白いし舞台設定や世界観はとても壮大なのに、人物描写がとても薄っぺらい。 女性蔑視がすぎて何度も挫けそうになった。 なんとか読み終えたけどまた読みたいとは思わない。 | ||||
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| 面白くて一息に読んでしまいました! | ||||
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| 一息に読んでしまうほど、ひきこまれます。 | ||||
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| 一息に読んでしまうほど面白かったです。 | ||||
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| 面白くて一息に読んでしまいました! | ||||
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| 琉球の空気感、景色が伝わってきます。沖縄の歴史に触れ、もっと詳しく知りたいと思いました。 | ||||
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| 上巻よりは楽しく読めたが、イマイチこの「世界」に入って行けなかった。 真美耶出てるシーンだけは生き生きと楽しく感じた。 自分向きじゃなかったな、と思いました。 | ||||
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| ヒロインが「性根座ってなさすぎ」で、この量を読むのがしんどかった。 「面白い」という評判が高いから、「この先面白く感じて来るのかも」と思いながらようよう読んだ。 が、自分には「なんじゃこら」。 この先面白く感じてくるのかも?が、諦めきれないから「下」も一応読んでみようと思う。 が、少々気が重い感じ。 | ||||
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| 次々に展開されるエピソードに引っ張られてどんどん読み進めてしまいます。 全てに於いてあまりに優れて生まれた主人公が選ぶ生き方は少女漫画を読むように面白いです。 下巻へ。 | ||||
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| めまぐるしくも数奇な人生を送った主人公と彼女に関わる二人の女性、琉球王国の歴史などが絡み合い盛りだくさんの内容で、飽きることなく読み終えました。 女性が主人公なのにいつの間にか少年漫画のようにダイナミックな展開に。 そのせいか恋愛要素を含むラストに余韻が乏しい点だけ残念でした。 でも、とても面白かったです。 | ||||
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| 大国・清と薩摩藩との板挟みとなりながらも、したたかに時流を生き抜いてきた琉球王国。 かつて海洋貿易で栄え美と文化の爛熟期を迎えた独立国家が明治維新政府によって日本へ 接収され消えゆくまでの、琉球王朝最後の数十年間を見事に切り取ってみせた作品。 主人公は、男装して孫寧温と名乗り宮廷王府へ出仕することを志す少女・真鶴。 女に学問など許されなかった時代、知識に飢え、恐ろしいほどの才気煥発さで史上最年少の 官僚へと上り詰めていく。 数多の妬み嫉みを受けながらも天才官僚として花開きかけた矢先、寧温=真鶴の身にこれで もかとばかりに襲い掛かる苦難の数々。 役人として男である寧温と、女の身の真鶴。アンビバレンツな二つの人生を生きることになっ た少女の運命は果たして?! まるでジェットコースターさながらに展開していくストーリーは、韓流時代劇の宮廷ドラマを観 ているようだ。瞬きする間も惜しいほど、寝食忘れ一気呵成に読んでしまう。 時代考証といい、作中多々読み込まれる琉歌(琉球様式の短歌)や漢詩、候文、時には書 簡形式の英文など筆者の学識の高さが随所に窺われる。 また情景描写はシンプルながら秀逸。沖縄へ行ったことのある人なら字面を追うだけで、絢 爛豪華な極彩色や絶景の海や空が目に浮かぶことだろう。 この作品を読んでいる間中、脳内では「島唄」がエンドレスBGMで流れていた。 この分量をひと息に読ませるストーリー構成は見事。所々SF展開なのは目を瞑るとし、登場 人物の年齢設定が途中からあやふやになっているのもままご愛嬌。 しかしながら格式ある文体の次にいきなりケータイ小説のラノベみたいな軽い文言がきたりで 文章スタイルは安定せず、読んでいて時々落ち着かない気持ちになる。 壮大な時代小説というよりも卓越したエンターテイメントとして享受すべき作品。 是非全巻揃えてから読み始めることをオススメする。でないと続きが気になって仕事も手につ かないこと請け合いだ。 ※読む際の注意事項として、直接的な表現は控えてあるが女性に対する暴力(暴行・拷問・ 強姦・輪姦)や、斬首、自死といった事象も多々出てくるので苦手な方はご注意されたい。 | ||||
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| 退屈はしなかったが、えらく長い小説なので、読了までに時間がかかった。しかし、最後まで文体に緩みがなく、面白く通読できたと思う。ただ「美と教養」を唯一の支えにして平和を保っていたという琉球王府の様子がいまひとつ呑み込めず、その辺り、近代主義に染まったヤマトンチューの限界かもしれない。ともあれ、ライトノベルとか少女マンガみたいだ、という醒めたレビューも多くあるなか、展開や描写に活気と華やかさがあり、表現に工夫を尽くした観もあって、十分に楽しめる物語だったと思う。 なお、評者は一度だけ首里城に行ったことがあるが、広大な城郭は先の大戦であらかた破壊されており、守礼門などを除いては、むかしの首里城とは相当に違う、ということは忘れずにおきたい。読みながら今の首里城の情景を思い出し、多少の臨場感は感じられたものの、明治維新で日本の支配下に入った沖縄県は、昭和の戦争で壊滅的な被害を受けたわけで、それを思えば、明治初期の「琉球処分」をベースにおいた本書にはどこか牧歌的な雰囲気すら感じられた。 | ||||
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| 仲間由紀恵主演の舞台・ドラマ・映画でも話題になった、 琉球王国の末期を舞台とした歴史小説(下巻)である。 本作の『読ませどころ』であるエンターテインメント性は、上巻から更にエスカレートして、 主人公は宦官の王府要人と王の側室という二重生活を余儀なくされ、 しかもそのどちらの立場においても難しい局面に立たされるという、 上巻以上に綱渡り的な展開が待ち受けている。 そして、「いつかは破綻するのではないか」という読み手の期待(?)に違わず二重生活は破綻するが、 琉球王国自体の終焉が物語のクライマックスとなり、それが主人公の「解放」→ ハッピーエンド(但し100%ハッピーではない)につながる、という展開は、 作者の既発の作品の展開とも共通する。 少女漫画やライトノベルを思わせる描写やセリフが上巻以上に目立つので、 それを楽しめるか目障りと感じるかで好き嫌いが分かれるのではないだろうか。 但し、上に記したように、また、上巻のレビューにも記したように、本作は飽くまでも娯楽小説であって、 重厚な大河小説を目指したものでないことは、上で指摘した描写やセリフの特徴を見れば明らかだろう。 本作の発表された時期(当時の流行りの傾向)や、 琉球王国と李氏朝鮮がともに明国・清国の冊封体制下にあったという歴史的共通点から、 著者が本作の構想を練るに際して韓流宮廷ドラマを意識したであろうことは 想像に難くない。 それに加えて、沖縄に現在でも息づくユタ・ノロといった自然崇拝・祖先崇拝の習俗は、 物語に著者お得意のファンタジー的要素を持ち込む道具立てとしてうってつけである。 そして、これらを理解したつもりで読んでいても、 ふと気が付くと著者の術中に嵌って一喜一憂している自分に苦笑した。 但し、本作が娯楽性一辺倒の作品かと問われると、そうでもないように思われる。 主人公や琉球国王のセリフの中には、 著者が第二次大戦後までの外交・安全保障史を念頭に置いたであろう形跡が垣間見える。 そして、それを踏まえた上で、エンターテインメントの形を借りながら、 主人公の運命に琉球そのものの運命をダブらせ、主人公が全身全霊を賭して守ろうとした王国が滅んだことが 皮肉にも主人公の「旧い秩序からの解放」「個人としての幸福・安らぎ」につながるという結末を描いた本作には、 著者なりの『大国の狭間に生きる小国』のあるべき姿が(著者が理想とする『国家としての終焉』まで含めて) 描かれているように思われる。 | ||||
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