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テンペスト
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【この小説が収録されている参考書籍】
テンペストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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ストーリーは悲劇なのだけれど、夜は側室・真鶴として、昼は切れ者の官僚・孫寧温として走り回る姿は、なんだかドタバタ喜劇みたいにみえてくる。 | ||||
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最終巻は荒唐無稽という感じ。 2巻までは面白かったんですよ。4巻は無理がありすぎました。 | ||||
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おもしろい本です。 | ||||
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上巻よりは楽しく読めたが、イマイチこの「世界」に入って行けなかった。 真美耶出てるシーンだけは生き生きと楽しく感じた。 自分向きじゃなかったな、と思いました。 | ||||
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琉球版「ラスト・サムライ」?であります。 一見すると琉球王朝末期を描いた歴史小説なのですが、実在の王朝関係者が国王くらいしか見当たらなかったり、インディアンオーク号事件(1840年)よりも早くベッテルハイム博士が琉球に来ていたりで、政治・文化・時事等々、考証はわざといい加減にやっている模様。歴史上の琉球王朝ではなく、琉球のようで琉球ではない架空の国の物語と思って読みましょう。 ストーリーはまるでマンガかライトノベル、唐突な展開があまりに多く、寧温が出ていないシーンになるとほとんどコントのノリなのはいかがなものか。 その他、男装のヒロイン寧温が無警戒だわ公人の自覚が足らないわ学習能力がないわでとても有能官吏に見えなかったり、海に身投げしたところを引き上がられて人口呼吸してもらっても石抱き鞭打ちの拷問を数日にわたって受けても女性なのがばれなかったり、財政改革で予算削減されたら後宮が飢餓地獄に見舞われたり、城中でも街でも拉致殺人が横行していて簡単にもみ消せる無法地帯なのにお役所では治安の行き届いた法治国家のつもりでいたり、大事なところで出てこないせいで尚育王や麻先生がまるで口先だけのダメな大人みたいだったり、聞得大君が王族の身分を剥奪された時に国母がどうしたかについてまったく説明がなかったり、京の内でノロたちに神威を見せつけておいて後の展開に続かなかったり、素性がバレても騒ぎを起こしてもお兄ちゃんが役人生活を何事もなく続けていたり、儀間親雲上がいてもいなくても同じだったり、初めの方の設定がいつの間にか変わっていたりで、ツッコミどころ満載というよりも、ほとんどツッコミどころしかないようなお話なんですが、これはこういう小説なのだと割り切って、ジェットコースター感覚で展開される派手なイベントの連続を楽しまなくては。 下巻に続く。 | ||||
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エンターテイメントに特化した本。読んでる間に引き込まれる力は半端ない。ただし、心の琴線に触れるような作品でもなく、知的興奮がある作品でもないので特に2回以上読もうとは思えない。ただし、沖縄の文化や沖縄人の日本人(本土人)に対する感情を余すところなく描いているので、基地問題などにおける沖縄世論の裏にある心情を理解するには良いかもしれない。 | ||||
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琉球王朝大河もの、と思いきや、おっとどっこいファンタジーコメディです。 しかもツッコミどころが多すぎて、大変なことになってます。 色々な出来事が唐突に次から次へと起こります。 それに合わせて登場人物の心情やら信念が短期間にコロコロ変わるので読み手は大混乱です。 それでも納得のいくオチを期待して最後まで読んでみれば、「えええ〜?」なフィナーレ。 なんじゃこりゃ。 何の心の準備もなくジェットコースターに乗せられて、ぐるぐる回されてポイッと放り出された感じ。 もいっかい言いましょう。 なんじゃこりゃ。 それでも私的には、今までほとんど縁のなかった琉球王朝の歴史の一端に触れることができたのでまあよし。 それだけでも読む価値はあったと思います。 | ||||
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文庫本を4冊まとめてイッキに読み切った。 超人的な主人公の活躍とど派手なストーリー展開で、韓国歴史ドラマをみている感じだった。 少なくとも、読者をグイグイ引き込むパワーは十分ある。 しかし、もう一度読み返すことはないだろう。 ステロタイプのキャラクターの心理描写が非常に甘く、感情移入がイマイチできない。 加えて、時代考証がお粗末なため、その時点で興ざめしてしまうのである。 一例をあげると、本巻の敵役徐丁垓であるが、主人公は清国の役人に彼が太監と紹介される。主人公は役人から彼が宦官と補足説明を受けるまで、彼が宦官と認識できなかった。しかし、「太監」という官位は宦官だけのものであり、清国の冊封体制下の琉球の政策担当者が、それを知らないということは100%あり得ない。また、太監とは宦官の最高位であり、そこから失脚した人間が琉球に飛ばされるということもまず考えられない。皇帝のプライベートを全て知る人間が失脚した場合、待ち受けているのは、良くて幽閉、最悪暗殺や処刑である。 伝奇小説の雄山田風太郎の作品は、ストーリーは荒唐無稽だが、その実綿密な時代考証と医学の知識に裏打ちされたリアリティがあり、読み手の興味を削ぐことはなかった。本作は素晴らしい点も多いのだが、ディテールの甘さが作品の価値を大きく損ねていることが、とても残念である。 | ||||
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幕末期に琉球王国で列強と時代の波に翻弄される母国を守ろう とする男装の麗人。時には寧温という かみそりのような頭脳を持つ役人、時には誰もが振り返る 美貌を持つ王の側室として。 ジェットコースターのような展開に、主人公の行く末はいかに?と あきさせません。 いろいろと、つっこみどころはありますが、 エンターテイメント+ファンタジー小説として 充分に面白かったです。 なによりも、今まで私は沖縄(琉球)の歴史も文化も、風土も ぜんぜん知らなかったので、初めて知る琉球の習慣や 王朝の仕組み、生活などの描写がとても新鮮で 興味がつきませんでした。 そして、なによりも沖縄出身の作者の筆は、故郷への愛と 誇りが満ち満ちていました。これを読んで 初めて、沖縄という地を訪れてみたいと 真剣に思いました。 | ||||
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幕末期に琉球王国で列強と時代の波に翻弄される母国を守ろう とする男装の麗人。時には寧温という かみそりのような頭脳を持つ役人、時には誰もが振り返る 美貌を持つ王の側室として。 ジェットコースターのような展開に、主人公の行く末はいかに?と あきさせません。 いろいろと、つっこみどころはありますが、 エンターテイメント+ファンタジー小説として 充分に面白かったです。 一番痛快なのは、主人公が宦官として王宮で辣腕をふるう シーン。反対に、女性心理や女性群を描く場面では、浅いかな、、、という印象がありました。 なによりも、今まで私は沖縄(琉球)の歴史も文化も、風土も ぜんぜん知らなかったので、初めて知る琉球の習慣や 王朝の仕組み、生活などの描写がとても新鮮で 興味がつきませんでした。 そして、なによりも沖縄出身の作者の筆は、故郷への愛と 誇りが満ち満ちていました。これを読んで 初めて、沖縄という地を訪れてみたいと 真剣に思いました。 | ||||
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舞台版が、面白いとまで言えないような中途半端な感じだったので 原作を読んでみた。 いや、なんというか、怒涛のストーリーですごい。 設定も面白いし、過剰なまでに盛り込んだ沖縄の風俗が 独特なワールドに連れて行ってくれる。 系列としてはチャングムみたいな感じ。 いやいやいや、ソレはないでしょう!!という展開が多く、 アリエナイとか言っていると、置いて行かれる。 ただ、文章そのものや細かい描写になると、残念な感じ。 女性陣の描写なんかに、非常にくだらないことを書き連ねるし、 聞得大君や徐丁垓といった重要な敵キャラたちの描写は 品性に欠けるというか、何というか、不快なくだりが多い。 こんな描写をしなくても、面白い展開になってるのになぁと、 読みながら何度も残念に思ってしまった。 その点、舞台版は聞得大君の扱いが上手かった。 ドラマ版に期待。 | ||||
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第一章はまるで少年ジャンプ連載第一話。 しかし読み進むにつれ印象はかわる。 幾度左遷されようとも、不死鳥のように中央に舞い戻り昇進していくその姿は、まさに島耕作! みんなボロボロになっていくけど、主人公の幸せは確定してるので安心して読める。いやー笑った笑った。 連載のように、すこしずつ読んで丁度いい。 | ||||
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大筋を読む事に徹すれば、非常にいいと思います。 沖縄の歴史、文化、風俗など、とても素晴らしい。 知られざる琉球王朝を書いた素晴らしい大河…。と、何故か言い切れないのは 心理描写とか、伏線の回収とかそういうのがものすごく雑なので…。 名作になりそこなった感がいなめません。 主人公は、女性にとっては最低最悪の酷い事態に遭遇するんですが 普通に仕事にでかけて、ちょっと部屋の隅っこでいじけているだけで 報復を終えたあとはもう無かったことにしてる。 いくら知識があろうが、賢かろうが、このあたりの精神構造がニワトリ級なので どうしても共感できません。 ああ、惜しい。 普通なら駄作になる所を、勢いで乗り切った。パワーがある本です。 本当に惜しいです。 | ||||
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「壮大な」「歴史大河小説」と表現してしまうのは少々オーバーな気しますが、琉球王朝の変革期を、その歴史や祭祀まで盛り込んで描いた歴史大河作品。 文体はやや軽薄ですが流麗でテンポが速く、また要所要所に思わぬどんでん返しや「こう来るか…」といった展開が仕込んであり、爽快に読み進む事が出来ました。 首里城や沖縄の風景描写は素晴らしく、多少作者の心象風景も含まれているのでしょうが、本当に目の前に珊瑚礁の海や鮮やかな首里城がそびえているような錯覚を受ける程。。 ただ所謂「萌え系」「耽美系」な要素が少々含まれているので、それらが苦手な人は遠慮しておいた方が懸命かも知れません。 また「ご都合主義」というのか、主人公にちと甘すぎな印象を受けました。 勧善懲悪とまでは言いませんが「これはちょっとないよね…」的な展開の個所が多く、主人公や主人公一派に都合が良いように良いように話が進みます。 「下巻で大団円」と銘打っている事もあり、劣悪な環境に落とされた主人公の悲哀・絶望や、悪役とされる人物の心理描写や苦悩・現在に至るまでの過程等をもう少し踏み込んで書いた方が更に物語に深みやメリハリが出たかと思います。 | ||||
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「グローバリゼーションの荒波の中、理想を求めて必死で舵取りをする 弱小?琉球王国の政治家たち」 という設定は大変面白かった。 しかし 人物像が平坦すぎるように思う。 「強さと弱さを併せ持つ人間」は普通に書けてはいるが、「善と悪を併せ持つ人間」というのが、この物語の中には存在しないのではないか? その一点が、この物語を単なるヒロイックアドヴェンチャーに成り下げて?しまっているようで惜しい… また素朴な疑問なのだが、例え清国人の宦官とはいえ、「舌が地面まで伸び、ミミズのように動かすことのできる男」という人間が実在するだろうか? 例えフィクションであっても、それは行き過ぎだと思う。 | ||||
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琉球王朝自体が歴史小説、時代小説として取り上げられることが少ない中で、著名な作者が手がけたことはよかったと思う。聞得大君のような表現の難しい存在を物語に溶け込ませたのはえらいなぁと思うし、琉歌を織り込んだのもありだと思う。だけど、どうなんだろう? 感動する要素はなかったなぁ。主人公もあまりにスーパーマン&ウーマン過ぎて感情移入できないし。歴史のルールを守りつつ時代小説として成立させてしまう、という点から考えるとつくづく山田風太郎先生が惜しい。ミステリー小説のように伏線を張り巡らせつつその時代特有の空気(狂気?)にまで感情移入させてしまう力が欲しかった。 沖縄人が「日本人」になる過程にはすごい葛藤があったはず。八重山を清(中国)に割譲する話も歴史的に存在した。主人公より喜舎場朝薫にこそいろんなセリフを吐かせるべきだったのでは? 絵巻物語としては〇だけど、小説としては60点だぁ。 | ||||
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とことん、エンターティメントに徹した作品です。 宝塚と、大奥と、韓流の純愛ドラマと、チャングムの雰囲気をちょっとずつ拝借してできあがったような印象があります。 「歴史小説の重厚さ」を望む方や、奥深い小説を望む方は、手に取るべきではありません。 また、エンターティメント特有の突飛な人物設定、フィクション小説だからこそのストーリー展開がありますので、リアリティーを求める方も手に取るべきではありません。 そしてストーリー自体、決して斬新ではありません。「いじめられつつも成功の階段を上っていく主人公」「障害の多い純愛物語」「女同士の争い」などなど、いわゆる「よくあるパターン」、どちらかと言えば「ベタ」な内容です。「意外な展開」というのもありません。 また、出てくる言葉も平易なものばかりです。「研ぎ澄まされた言い回しを味わうことで小説を楽しみたい」というような方向けでもありません。 ただ、私自身はこの小説は嫌いではありません。何より琉球王朝や主人公の姿形の美しさは十分に伝わってきて、「映像で見てみたい」と思いました。 しかしこの小説、読み終えるまで何カ月もかかってしまいました。 これは人それぞれだと思いますが、もともとかなりのボリュームがある中に、多種にわたるエンタメの要素が詰め込まれているため、途中で他の本で休みつつ読まないと前に進めませんでした。 そして多くの方が指摘されるように、 「清国の商人たちにキックバックを要求していたのだ」 「被災者によく見られるパニック発作だ」 というように、琉球王朝の時代(日本に薩摩藩があった時代)を表現するのにそぐわない、現代的なカタカナ言葉が多々登場したのは残念でした。格調高い琉球王朝の美意識を表現するにあたり、そんな言葉達が邪魔をしている印象がありました。 また、徐丁垓登場のシーンは、「携帯小説的」と揶揄されてしまうような陳腐さを感じさせてしまいました。もう1人の宦官を登場させるのは、エンタメ的には悪いとは思いませんが、あのように暴力的な描写によりドラマチックさを演出するのは、「軽い」と言われてしまう要因の一つであると思いました。 | ||||
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上巻のレビューでも書いたのですが、私はこの小説は嫌いではありません。 「美と教養を武器にして大国と戦う」琉球王朝の「美と教養」を詳しく知りたいと思いましたし、(人として魅力的かどうかは別として)主人公の、特に側室として王宮に返り咲いた真鶴の美しさは十分に伝わってきました。 そしてラストは急展開ではありましたが、エンタメとして私は嫌いではありません。 ただ、最後まで読んで残念に思ったのが、出だしからこれまでの話の流れで「これは結末に向かう伏線に違いない」と思っていたことが、実は伏線でも何でもなかったことです。どんな内容かはネタばれになるので書けませんが、途中で多々登場するので、ラストで重要な意味をもつに違いないと思い楽しみにしていたので非常に拍子抜けしました。 そして真牛に関する話の流れは、下巻の143ページ目あたりまでは、ドラマによくあるパターンですが私は嫌いではありません。 ただ、その後、真牛に起こるさまざまな出来事は、「携帯小説的で陳腐」と言われても仕方がない内容になってしまっていました。ある意味ドラマチックなんですが、暴力的な表現がないと刺激がなく読者を惹きつけられないのかと思われてもやむを得ないですね。 また、真鶴の周囲の某人物に関し、とことん印象が悪いまま終わってしまいました。 確かにラストは真鶴を助けますが、「そんなに強かったっけ?」と違和感を感じただけでしたし、最後、その人物に関してはドラマ的な終わり方をしますが、「無理やり美談で終わらせようとしている」という印象がありました。 | ||||
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時代物で琉球が舞台っていうのが珍しく、ちょっとファンタジックな感じで面白く読めました。男装してて女だってバレずにいるとか、宦官のキャラクター設定がマンガ的で小説としては無理あるんじゃないかと思うけど、あんまり気にしなければ楽しい物語じゃないかと思います。おかげで、沖縄について海だけじゃなく歴史にも興味を持ちました。 | ||||
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まじめにじっくり読むには文体に違和感があり、一人一人のキャラクターはあまりにもいかにもという感じで造形されていて、奥の深い感じはやはりしない。大きなストーリーラインは韓国歴史ドラマのチャングムと(意図的とも思えるくらい)そっくりなのだが、あちらが安定した時代背景なのに対し、こちらは王朝の滅亡直前を背景にしているのに、こんなに同じで良いのか、違和感を感じる。 特に問題を感じるのは、主人公が生まれたときからずっと持っているはずの超常現象的な力がまるで用いられず、そのために引かれたと思われる伏線がすべて無駄になってしまっていること。また古典的教養が重んじられる科挙の時代から、欧米列強の影響力のもと科学が力を振るうようになっても、官僚に求められるものがほとんど変わったように描かれていないのも気になる。 とはいえ、主人公はとても魅力的で、逆境に負けずどこまでも理想をつらぬこうとする様(これはチャングムとそっくりだが)はさわやかだし、女としての自分と性別分業がはっきりした男の世界に入り込んでしまった自分との葛藤には、多くの人は共感できるだろう。 特に中国からの宦官の性的誘惑の場面など、不自然に「伝奇ロマン」的な部分は読みづらく、読み飛ばしたくなるところも多々あったとはいえ、最後まで楽しく読めた。 | ||||
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