統ばる島
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八重山諸島の島々の風景が思い出されます。 中でも、新城島のジュゴンの物語はせつなかった。 | ||||
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すごい値段になってるけど 単行本の時に定価で買って昔読んだ。 面白かった。 何年か前に東南アジアのどこかの国で この島のような事を実際にやっていて ニュースになった男がいたね。 | ||||
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いつの頃からでしょうか大家族だった日本は、核家族が増えてきました。本文にもある通り少ない家族の 寿命は短く、大家族は長いと。そんな大家族が八重山の島々には残っています。コバルトブルーの空とエメ ラルドグリーンの海とともに。 島のしきたりや代々先祖から受け継いだものを守り、神と会話する人たち。大いなる輪廻の中で生きてい ます。大切にしたい古き良き日本の原風景です。読んでいて限りない懐かしさを覚えてしまいます。自分の 故里もそうだったんだなー・・・と。 第6話:黒島 理論構築と再現性からなる科学。理論で理解し理論で人を説得しようとする東大卒新任教師の主人公・聖 子。しかし黒島にはその科学と対極にあるもの即ち神がいる。科学と信仰の狭間で混乱する主人公の姿が微 笑ましく、また切ない思いがよぎります。 一度は行ってみたいけれど、「ナイチャー」が汚してはいけない・・と思う心もまた本当です。 | ||||
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もう、最高です。絶対に手元においておきたい一冊です。 八重山の風習を感じることができる一冊です。 | ||||
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どの島の話にも、島の土地と海そして人々への愛が共通して表現されている。読んでいてほっとする。最後の締めがまた素晴らしい。池永の数ある著書の中でも特におすすめ。 | ||||
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