ぼくのキャノン
- 巫女 (61)
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ビジュアル感満載の作者らしいもの。惜しむらくは、沖縄陥落前に輸送機が迷い込むのが有り得ない所。戦争の模様や機材などの詳細な記述があるだけちぐはぐ。ありえそうなぶっ飛び感がここだけ霞む。 | ||||
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評価が良かったので楽しみにして読みましたが、残念な感じでした。 ハチャメチャものは嫌いではないのですが、その中にも伝えるものがあるべきなのに無いというか、丁寧でないというか。特に最後は無理やり終わらせた感を強く感じました。 | ||||
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最高のエンターテイメント。映画的な進行。映画的に十分なクライマックス。 | ||||
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「パガージマヌパナス」と「風車祭」はもちろん、読者レビューの評価が微妙な「レキオス」でさえ、僕には面白かった。本を閉じる時、読み終えてしまったことが、せつなく感じてしまったぐらいに面白かった。 なのに、この「ぼくのキャノン」だけは、正直、全く面白くない。ぜんぜん、楽しめない。 感じ方は人それぞれと解っていながら、「高評価つけている人、なんなの?釣りなの?」と、ヤツ当たりしたくなるほど面白くなかった(あくまで比喩で、高評価付けている方々への悪意ではありませんので、ご容赦ください)し、最後まで諦めずに読むことが苦痛でした。途中、何度本を放り投げてしまおうと思ったことか。 その理由は、「ことぶき♪(実際はハートマーク)」です。 ハイレグ水着の美女六人「ことぶき隊」が、並んで“組体操のクジャク”を作ると、そのセクシーさでもって、(主に敵組織の)男どもが骨抜きになって、何でも言いなりになってしまうという……「ことぶきフラッシュ!」みたいな「超」技……一発ギャグならまだしも、これが、話の要所要所(主人公たちは、このピンチをどう乗り切るんだろう?……うそだろ?また「ことぶき♪」かよ!みたいな)で出てきます。あまりにばかばかしくてorz。 セクシー美女軍団です。しかし、「ことぶき隊」というと、おばあちゃん戦隊を想像してしまうのですが、どうでしょう?「還暦レッド」「白寿ホワイト」他、喜寿と(黄寿とあてて)イエローで、米寿がベージュみたいな。 もちろん、この話自体、スケールの非常に大きい話を小さな沖縄の村で展開させるので、それをまとめるには、このような非日常的で強引なキャラクターも必要になってくるのは理解できますが……それにしても寒すぎませんか? この「ことぶき隊」が面白いと思えるか、許せるかどうかで、評価が大きく変わってくると思います。 他、ライバルの社長令嬢、身長より長いターバン布をなびかせて走り回る男衆(忍者か月光仮面ですか?)、義手が某ガンダムのように伸びる刺客(漁師)、キャッツアイやルパンも顔負けのオバァ……キャラクターがどうもピンとこなかったです。 話の本筋が悪いとは、思いません。筋立ては十分に面白いものだったと思います。 しかし、本筋以外の小ネタが寒すぎて、最後に壮大な秘密を知っても、何の感動もしませんでした。 「ああ、やっと終わった」と思っただけ。 お金を出して買った以上、損をすまいと最後まで読みましたが、読み終えて時間を浪費した以外、何の得も無かった。 | ||||
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正直展開はベタで先は読める。 だけど少年たちの真っ直ぐさと成長物語に素直に感動できた。 余計な勘繰りをせずに少年たちの成長を願うオバァたちと同じ気持ちでいられる物語ですがすがしい。 | ||||
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