ぼくのキャノン

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評判

ぼくのキャノンの評価:

4.10/5点 レビュー 20件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 1〜20 1/2ページ
No.40
(4pt)

漫画で読むようなリズムとビジュアルは最高

ビジュアル感満載の作者らしいもの。惜しむらくは、沖縄陥落前に輸送機が迷い込むのが有り得ない所。戦争の模様や機材などの詳細な記述があるだけちぐはぐ。ありえそうなぶっ飛び感がここだけ霞む。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.39
(4pt)

漫画で読むようなリズムとビジュアルは最高

ビジュアル感満載の作者らしいもの。惜しむらくは、沖縄陥落前に輸送機が迷い込むのが有り得ない所。戦争の模様や機材などの詳細な記述があるだけちぐはぐ。ありえそうなぶっ飛び感がここだけ霞む。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.38
(2pt)

残念

評価が良かったので楽しみにして読みましたが、残念な感じでした。
ハチャメチャものは嫌いではないのですが、その中にも伝えるものがあるべきなのに無いというか、丁寧でないというか。特に最後は無理やり終わらせた感を強く感じました。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.37
(2pt)

残念

評価が良かったので楽しみにして読みましたが、残念な感じでした。
ハチャメチャものは嫌いではないのですが、その中にも伝えるものがあるべきなのに無いというか、丁寧でないというか。特に最後は無理やり終わらせた感を強く感じました。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.36
(5pt)

最高のエンターテイメント

最高のエンターテイメント。映画的な進行。映画的に十分なクライマックス。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.35
(5pt)

最高のエンターテイメント

最高のエンターテイメント。映画的な進行。映画的に十分なクライマックス。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.34
(1pt)

正直、面白くない……

「パガージマヌパナス」と「風車祭」はもちろん、読者レビューの評価が微妙な「レキオス」でさえ、僕には面白かった。本を閉じる時、読み終えてしまったことが、せつなく感じてしまったぐらいに面白かった。

なのに、この「ぼくのキャノン」だけは、正直、全く面白くない。ぜんぜん、楽しめない。
感じ方は人それぞれと解っていながら、「高評価つけている人、なんなの?釣りなの?」と、ヤツ当たりしたくなるほど面白くなかった(あくまで比喩で、高評価付けている方々への悪意ではありませんので、ご容赦ください)し、最後まで諦めずに読むことが苦痛でした。途中、何度本を放り投げてしまおうと思ったことか。

その理由は、「ことぶき♪(実際はハートマーク)」です。

ハイレグ水着の美女六人「ことぶき隊」が、並んで“組体操のクジャク”を作ると、そのセクシーさでもって、(主に敵組織の)男どもが骨抜きになって、何でも言いなりになってしまうという……「ことぶきフラッシュ!」みたいな「超」技……一発ギャグならまだしも、これが、話の要所要所(主人公たちは、このピンチをどう乗り切るんだろう?……うそだろ?また「ことぶき♪」かよ!みたいな)で出てきます。あまりにばかばかしくてorz。

セクシー美女軍団です。しかし、「ことぶき隊」というと、おばあちゃん戦隊を想像してしまうのですが、どうでしょう?「還暦レッド」「白寿ホワイト」他、喜寿と(黄寿とあてて)イエローで、米寿がベージュみたいな。

もちろん、この話自体、スケールの非常に大きい話を小さな沖縄の村で展開させるので、それをまとめるには、このような非日常的で強引なキャラクターも必要になってくるのは理解できますが……それにしても寒すぎませんか?

この「ことぶき隊」が面白いと思えるか、許せるかどうかで、評価が大きく変わってくると思います。

他、ライバルの社長令嬢、身長より長いターバン布をなびかせて走り回る男衆(忍者か月光仮面ですか?)、義手が某ガンダムのように伸びる刺客(漁師)、キャッツアイやルパンも顔負けのオバァ……キャラクターがどうもピンとこなかったです。

話の本筋が悪いとは、思いません。筋立ては十分に面白いものだったと思います。
しかし、本筋以外の小ネタが寒すぎて、最後に壮大な秘密を知っても、何の感動もしませんでした。
「ああ、やっと終わった」と思っただけ。

お金を出して買った以上、損をすまいと最後まで読みましたが、読み終えて時間を浪費した以外、何の得も無かった。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.33
(1pt)

正直、面白くない……

「パガージマヌパナス」と「風車祭」はもちろん、読者レビューの評価が微妙な「レキオス」でさえ、僕には面白かった。本を閉じる時、読み終えてしまったことが、せつなく感じてしまったぐらいに面白かった。

なのに、この「ぼくのキャノン」だけは、正直、全く面白くない。ぜんぜん、楽しめない。
感じ方は人それぞれと解っていながら、「高評価つけている人、なんなの?釣りなの?」と、ヤツ当たりしたくなるほど面白くなかった(あくまで比喩で、高評価付けている方々への悪意ではありませんので、ご容赦ください)し、最後まで諦めずに読むことが苦痛でした。途中、何度本を放り投げてしまおうと思ったことか。

その理由は、「ことぶき♪(実際はハートマーク)」です。

ハイレグ水着の美女六人「ことぶき隊」が、並んで“組体操のクジャク”を作ると、そのセクシーさでもって、(主に敵組織の)男どもが骨抜きになって、何でも言いなりになってしまうという……「ことぶきフラッシュ!」みたいな「超」技……一発ギャグならまだしも、これが、話の要所要所(主人公たちは、このピンチをどう乗り切るんだろう?……うそだろ?また「ことぶき♪」かよ!みたいな)で出てきます。あまりにばかばかしくてorz。

セクシー美女軍団です。しかし、「ことぶき隊」というと、おばあちゃん戦隊を想像してしまうのですが、どうでしょう?「還暦レッド」「白寿ホワイト」他、喜寿と(黄寿とあてて)イエローで、米寿がベージュみたいな。

もちろん、この話自体、スケールの非常に大きい話を小さな沖縄の村で展開させるので、それをまとめるには、このような非日常的で強引なキャラクターも必要になってくるのは理解できますが……それにしても寒すぎませんか?

この「ことぶき隊」が面白いと思えるか、許せるかどうかで、評価が大きく変わってくると思います。

他、ライバルの社長令嬢、身長より長いターバン布をなびかせて走り回る男衆(忍者か月光仮面ですか?)、義手が某ガンダムのように伸びる刺客(漁師)、キャッツアイやルパンも顔負けのオバァ……キャラクターがどうもピンとこなかったです。

話の本筋が悪いとは、思いません。筋立ては十分に面白いものだったと思います。
しかし、本筋以外の小ネタが寒すぎて、最後に壮大な秘密を知っても、何の感動もしませんでした。
「ああ、やっと終わった」と思っただけ。

お金を出して買った以上、損をすまいと最後まで読みましたが、読み終えて時間を浪費した以外、何の得も無かった。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.32
(4pt)

ベタに感動した

正直展開はベタで先は読める。
だけど少年たちの真っ直ぐさと成長物語に素直に感動できた。
余計な勘繰りをせずに少年たちの成長を願うオバァたちと同じ気持ちでいられる物語ですがすがしい。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.31
(4pt)

ベタに感動した

正直展開はベタで先は読める。
だけど少年たちの真っ直ぐさと成長物語に素直に感動できた。
余計な勘繰りをせずに少年たちの成長を願うオバァたちと同じ気持ちでいられる物語ですがすがしい。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.30
(5pt)

稀有なファンタジスタ

実は、ずっと読みたかったんだけど、単行本を買おうとした矢先に文庫化のうわさを聞いて、待っていた。すごく面白い。マジカルだな。

彼の作品は、『レキオス』、『シャングリ・ラ』しか読んでないけど、沖縄ものというだけでなく、豊かな想像力、単純な善悪を超えた倫理観、卓抜なストーリーテリング、を備えている。

あっという間に読み終えた。沖縄の歴史の重み、戦争の悲惨さなんて、重苦しくなりがちな話を明るくユーモラスに描く。

ファンタジスタ、なんて称号は小説家にはないのかもしれないけど、彼の描く小説は、ファンタジーだ。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.29
(5pt)

稀有なファンタジスタ

実は、ずっと読みたかったんだけど、単行本を買おうとした矢先に文庫化のうわさを聞いて、待っていた。すごく面白い。マジカルだな。

彼の作品は、『レキオス』、『シャングリ・ラ』しか読んでないけど、沖縄ものというだけでなく、豊かな想像力、単純な善悪を超えた倫理観、卓抜なストーリーテリング、を備えている。

あっという間に読み終えた。沖縄の歴史の重み、戦争の悲惨さなんて、重苦しくなりがちな話を明るくユーモラスに描く。

ファンタジスタ、なんて称号は小説家にはないのかもしれないけど、彼の描く小説は、ファンタジーだ。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.28
(5pt)

心地の良い読後感

沖縄を舞台に途中までは不可解で、ギャグ小説かとも思ってしまう。本書では「ことぶき♡」などはその最たるものだろう。それでいてその設定の中で最後にはすべてが氷解して「ああ、よかった」というのが、この著者のパターンであり、だから好き。

本書もこのパターンを踏襲していて、どのように展開していくのか、読者の方が心配したくらいでしたが、しっかりとまとめられ、心地の良い読後感を提供してくれます。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.27
(5pt)

心地の良い読後感

沖縄を舞台に途中までは不可解で、ギャグ小説かとも思ってしまう。本書では「ことぶき♡」などはその最たるものだろう。それでいてその設定の中で最後にはすべてが氷解して「ああ、よかった」というのが、この著者のパターンであり、だから好き。

本書もこのパターンを踏襲していて、どのように展開していくのか、読者の方が心配したくらいでしたが、しっかりとまとめられ、心地の良い読後感を提供してくれます。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.26
(5pt)

何度も読みたい本

池上永一の作品はどれも秀逸だが、自分の中ではこれがナンバーワン。単行本も持っているが文庫本も待ちわびていました!!楽しくて少し切なくて、自分の大切なものは何だったかと思い出させられます。何度も読みたい本、池上作品初めての人は「バカージマヌパナス」か「僕のキャノン」からが読みやすいと思いますよ。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.25
(5pt)

何度も読みたい本

池上永一の作品はどれも秀逸だが、自分の中ではこれがナンバーワン。単行本も持っているが文庫本も待ちわびていました!!楽しくて少し切なくて、自分の大切なものは何だったかと思い出させられます。何度も読みたい本、池上作品初めての人は「バカージマヌパナス」か「僕のキャノン」からが読みやすいと思いますよ。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.24
(3pt)

『沖縄戦』と書かれているけれど

作者が沖縄の出身と知ってすぐに買ったのですが・・・
小説ですし、とくにファンタジーとなれば、歴史を踏襲している必要はないですが、
沖縄戦そのものがファンタジーになっているとは思わず、
読み終わったあと複雑な気分になりました。
沖縄にはなかった大砲がストーリーの中心なのは、ファンタジーの象徴だと思いますが、
『沖縄戦』と表現するのは、誤解をまねくのではないかと思います。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.23
(3pt)

『沖縄戦』と書かれているけれど

作者が沖縄の出身と知ってすぐに買ったのですが・・・
小説ですし、とくにファンタジーとなれば、歴史を踏襲している必要はないですが、
沖縄戦そのものがファンタジーになっているとは思わず、
読み終わったあと複雑な気分になりました。
沖縄にはなかった大砲がストーリーの中心なのは、ファンタジーの象徴だと思いますが、
『沖縄戦』と表現するのは、誤解をまねくのではないかと思います。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.22
(4pt)

沖縄の「陰」

ストーリーの展開は比較的テンポ良く、読みやすい作品だ。
けれども、この作品に描かれている背景には観光と開発、基地と経済、沖縄戦と不発弾などといった構図がある。それは、ある意味で戦後から今日に至るまでの沖縄が内包し、直面してきた問題でもある。
加えて、グスク(ウタキ)とシマ(ムラ)という関係は沖縄の人でなければ、理解しづらいものなのかも知れない。そういった意味では、沖縄に住んでいる人、もしくは住んでいたことのある人こそ一読すべきだろう。
一方、そうでない人にとっても、昨今の沖縄ブームにおいては見過ごされがちな沖縄の「陰」について、改めて考えさせてくれる作品になっていると思う。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.21
(4pt)

沖縄の「陰」

ストーリーの展開は比較的テンポ良く、読みやすい作品だ。
けれども、この作品に描かれている背景には観光と開発、基地と経済、沖縄戦と不発弾などといった構図がある。それは、ある意味で戦後から今日に至るまでの沖縄が内包し、直面してきた問題でもある。
加えて、グスク(ウタキ)とシマ(ムラ)という関係は沖縄の人でなければ、理解しづらいものなのかも知れない。そういった意味では、沖縄に住んでいる人、もしくは住んでいたことのある人こそ一読すべきだろう。
一方、そうでない人にとっても、昨今の沖縄ブームにおいては見過ごされがちな沖縄の「陰」について、改めて考えさせてくれる作品になっていると思う。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107