レキオス
- 女子高生 (151)
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沖縄の地政学的観点、沖縄に伝わる風俗を背景に、米国、中国、台湾、日本の立ち位置から政策についてフィクションを交えて描かれていました。面白い書物だと思いました。 | ||||
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「ありえない。」「意味不明。」「作者頭おかしい。」と思いながらも目が離せず、最後まで読んだ。悪い夢を見ているようだった。 | ||||
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ファンタジー的要素が大きい。 それが、圧倒的な理解に基づく沖縄文化の提示を曇らせている。 | ||||
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これは面白かった! 設定や世界観は壮大で、それでいて破綻しておらず、上手くまとまっていたと思う。 読み終えて、正直「やられた!」と悔しかった。 ただ、問題もあって、アパッチロングボウ攻撃ヘリやF15戦闘機、F22ラプターなどが飛び交う中に魔方陣が出現し、時空を超えたり、魔法攻撃をしたりしても、許せるかどうかだと思う。 アインシュタインの言葉を引用して「科学も宗教も行き着く先は同じ(しかも魔法や宗教の方が進んでいる、あるいは完成されていて、科学が追従してそれを翻訳ないし証明しているだけ)」という言い訳も作中になされていますが、それが許容できる人には楽しめるし、そうでない人は最後まで読むのが苦痛だと思います。 ただ、ことあるごとにコスプレし、台詞の最後に「くすくす」が付く某変態博士(女性)は、なんだか胸焼けを起こしそうでした。あれって面白いんですか?他、生体コンピューターの「ろみひー」とか。 確かに、この超スケールのストーリーを読み解く役目は、普通の天才では足らず、務まらないないでしょう。変態博士のような、つき抜けてある意味壊れた存在の登場が必要なのでしょう。 それに普通のコンピューターで計算は追いつかないでしょうから、「ろみひー」みたいなイカレたコンピューターの登場も必要なのでしょう。 しかし、この博士の下品な設定は全く面白くありませんでした。 それでもこのストーリーは、十分面白いと思えました。 ちょっとできすぎていて、悔しかったぐらい。 | ||||
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頭の中でアニメに直して読めばよかったと気がついたのは、読み終わってから。やたらにディープな蘊蓄の詰まった漫画の原作といった感想。著者の沖縄に対する思い入れとともに登場する人物は、混血の女子高生だったり、露出マニアの天才学者(秀逸!これ一作ではもったいない)だったり、肝っ玉オバぁだったり、キャラクターの輪郭が基本的に漫画。悪魔だか呪いだかと近代科学が奇妙に合体していたりするのは正直目まいがする。結局ベッテルハイムは世界に対して何をしたかったのか書いてあったかな?作者のイマジネーションは認めるとしても、読み通すのは正直しんどかった。特にクライマックスのレキオスが出現するシーンでは、レキオスの形態と動きをもっと描写してもらわないと何が起きているのかわからない。漫画化されているようだからそちらを先に読めばわかりやすかったのかもしれない。疲れた。 | ||||
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