シャングリ・ラ
- SF (392)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
シャングリ・ラの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表紙の絵はマックス・エルンストの「雨後のヨーロッパ」 その不思議な世界観が作品の雰囲気を表現するのにピッタリです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻のレビューで「あっという間に読み終えた」と書いたので少しプレッシャーがありましたが小説そのものが面白いので、ページはどんどん進んでいきました。美邦と國子、草薙と凪子。 9月25日に読み終えました。何か感想、書きたい事が降りてくるかなと思いましたが特になかったです。下巻の半分を過ぎても國子が魅力的に見えませんでした。 読まなかった日もありましたが数日です。放置の内に入りません。めちゃくちゃ面白かったです。終わる前の数10ページはやっと國子の出番が回って来ました。 実を言うとあとがきを読んだ時、この小説の最後の3行くらい?読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず、あとがきを読みました。めっちゃ良かったです。「東京のシンボル」 この小説、出た当時頃、図書館で単行本を借りて読みました。全く意味が分かりませんでした。長いし。分かったのは「オカマが出てくる話か」という事くらい。途中で挫折して図書館に返却しました。この19年の間に数度思い出して気にかかっていました。 今回は分かりすぎるくらい分かります。めちゃくちゃ面白いです。「二酸化炭素」ですよね。國子は主人公だけど脇役の方が面白い人がいます。モモコのセリフは頭の中でマツコデラックスの声に変換して読んでいます。 上巻あっという間に読み終わりました。ほぼ放置なし。502ページです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
50代後半のおじさんです。タイトルと表紙に惹かれて買ってしまいました。ストーリーのメモ書きみたいな作品。人物設定がめちゃくちゃ。最後はみんなマシンガン撃ちまくる。これで本になるんだ、自分も小説家になれそう。そんな感想です。誰かこの作者に、小説作法教えてやってよと言いたくなる。それでも、結末が知りたくて、最後まで超速で読んでしまいました。20年前に、今の元号を予見していたのが多少の救い。元号決める有識者というのも、この作者並みなのか。この作品に高評価を付ける人が居るのは、世代差なんでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全ての場面が容易に頭の中で想像できて、ラストバトルはもう白熱そのもの!!! 絶対に読んで損はしません!!! | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 88件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|