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シャングリ・ラ
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シャングリ・ラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全88件 1~20 1/5ページ
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表紙の絵はマックス・エルンストの「雨後のヨーロッパ」 その不思議な世界観が作品の雰囲気を表現するのにピッタリです。 | ||||
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上巻のレビューで「あっという間に読み終えた」と書いたので少しプレッシャーがありましたが小説そのものが面白いので、ページはどんどん進んでいきました。美邦と國子、草薙と凪子。 9月25日に読み終えました。何か感想、書きたい事が降りてくるかなと思いましたが特になかったです。下巻の半分を過ぎても國子が魅力的に見えませんでした。 読まなかった日もありましたが数日です。放置の内に入りません。めちゃくちゃ面白かったです。終わる前の数10ページはやっと國子の出番が回って来ました。 実を言うとあとがきを読んだ時、この小説の最後の3行くらい?読みました。 | ||||
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まず、あとがきを読みました。めっちゃ良かったです。「東京のシンボル」 この小説、出た当時頃、図書館で単行本を借りて読みました。全く意味が分かりませんでした。長いし。分かったのは「オカマが出てくる話か」という事くらい。途中で挫折して図書館に返却しました。この19年の間に数度思い出して気にかかっていました。 今回は分かりすぎるくらい分かります。めちゃくちゃ面白いです。「二酸化炭素」ですよね。國子は主人公だけど脇役の方が面白い人がいます。モモコのセリフは頭の中でマツコデラックスの声に変換して読んでいます。 上巻あっという間に読み終わりました。ほぼ放置なし。502ページです。 | ||||
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50代後半のおじさんです。タイトルと表紙に惹かれて買ってしまいました。ストーリーのメモ書きみたいな作品。人物設定がめちゃくちゃ。最後はみんなマシンガン撃ちまくる。これで本になるんだ、自分も小説家になれそう。そんな感想です。誰かこの作者に、小説作法教えてやってよと言いたくなる。それでも、結末が知りたくて、最後まで超速で読んでしまいました。20年前に、今の元号を予見していたのが多少の救い。元号決める有識者というのも、この作者並みなのか。この作品に高評価を付ける人が居るのは、世代差なんでしょうか。 | ||||
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全ての場面が容易に頭の中で想像できて、ラストバトルはもう白熱そのもの!!! 絶対に読んで損はしません!!! | ||||
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2巻目も含めてレビューします。 前半はゆっくりとした展開で、経済、環境問題など様々な要素をちりばめ、緻密な世界が描かれています。キャラクターも個性的です。ゆっくりなので、ちょっと退屈さもあります。 後半は展開が早くなり、動きも大きく、面白くなる一方で、呪術的な要素が強くなり、非現実感が増していきます。終盤はかなりの展開の速さであっという間に終わってしまいます。終盤をもう少し丁寧に書いても良かったのではと個人的には思います。様々な要素を絡めた世界観は素晴らしいのですが、終盤の粗さが残念に思えました。 | ||||
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なんでアトラス建造を国際化して続けるのか、経済の価値の核は何なのか、呪術の意味は何なのか、なぜこの位置にこのキャラがいるのか、謎の上にも謎のお話。このボリューム書いたことはすごいけど、散らかったまま終わった印象。 | ||||
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想定外の展開でした。日本の近未来が舞台ですが、日本の近未来の設定で読むと、トリプルA 3人の正体とか違和感あり過ぎで、最初ついていけませんでした。途中で気持ちを入れ替えました。もう少し、前置きでこの世界の説明が必要かと思います。 普通の人はあまり気にしないと思いますが、「地球は人間の経済活動を利用して生き延びようとしている」のところが良かったですね。いわゆるガイア説。本編とは直接関係ない、ちょっとした話ですが、自分の願望含めて、心にささるところでした。 あと、いずれのキャラも立ってて、ラノベっぽい内容ですが、ちょっと説明っぽいところが多くて、読みづらいところが多かったです。 PS.映像化不可ってそういう事か?内容的にアニメ、ドラマ等公共の電波に乗せるのは不可能ですね。ただ、漫画化なら出来そうなものだけど。と言いながら、アニメ化してるけど、多分、内容は別物ものでしょうね。この内容そのままで公共の電波に乗せるのは日本では無理だと思います。ただ、どういうアトラスを描いているのか見てみたい。 | ||||
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裏表紙に書かれているあらすじから、読書欲がそんなにわかず、購入後ずっとほっといたのですが、意外と面白いじゃないですか。裏表紙の説明が下手すぎ。「格差社会のために立ち上がった」って、この本の主題はそんなところじゃないだろう。びっくりするわ、全く。 面白いんですが、ただ、前置きが長い。下巻でようやく本編って感じです。個人的には地上(特にドゥオモ)のシーンが読みづらく、無くても良かったです。 アトラスの目的とは何か?なぜ、國子、美邦が生み出されたのか?50年前の出来事とは?二人の運命は如何に?後半に続く。 PS.コミックも出ているようで、謳い文句に「映像化不可能と言われた」のくだり有りますが、小夜子のシーンが無ければ簡単に映像化出来ると思うけど。。。 | ||||
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大変満足しております。 | ||||
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思ってたのとだいぶ違ったが、作り込まれた世界観と文章力で楽しくは読めました。ただ長いので最後は意地で読んだ感じ。 なんというかはちゃめちゃというか、ご都合主義ぽい?というかなんと言ったらいいかわからないけど、アニメにしたら子供が喜びそうな感じ。 | ||||
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カーボンナノチューブ、炭素税、排出量取引など、物語に出てくるモノや仕組みは現在進行形で現実化してきている。こうした世界で、人類はどう生き抜いていくのか。ハチャメチャなキャラもいるけど近未来のは暗視として創造するととても楽しい。 | ||||
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大森望先生が★5つ付けていたので手に取ってみたが、文章がせわしいというか、浅はかというか、まるで情景が頭に浮かばない。安っぽい修飾子が並び、オカマの会話が鼻を衝く。かつてマンガ「ワンピース」を読んでみた時に似ている。「私には合わなかった」と思われる。残念ナリ。 | ||||
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総評:アニメハマった人は読んでみては、、 理論付けが雑。 もう少し人柱や神社には、詳細な設定があると嬉しかった。 あと人間じゃないのが混じってた。おかしい不死身すぎる(;_; | ||||
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意外な展開の連続にハラハラ、ドキドキしますが、ハッピーエンドを迎えます。ファンタジー小説ですが、この物語を通して、人の可能性や希望を感じることができました。 | ||||
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地球温暖化が進んだ未来を舞台に、庶民を無視した政治、格差社会、金で金を買う強欲な投資家など、社会を風刺した物語です。その中で市民の味方ゲリラの総統である國子の活躍が爽快です。スケールの大きいファンタジー世界で繰り広げられるアクションが圧巻でおもしろい作品です。 | ||||
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小夜子がなぜミクニの為に必死になってるのか上巻では分からない。 アニメだと心酔してるように思えたけど、小説は仕事上の事務的な付き合いに思えたので、、動機も分からない。。 アニメ視聴後やアニメのキャラ設定一読したあと読むとより楽しめると思う(^^♪ 小説と違和感なく、入り込みやすかったです(^_^.) 後半のミクニ周辺の描写いるのか疑問に思えました、、キモかったです。。 (とくに性癖) 星4で楽しめました。 下巻未読なので、これが5になるかまだ分かりませんが。。 | ||||
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読んで大分たちますが、今まで読んだすべての本で一番刺激と興奮。とにかく面白かった! これを読んでない人は人生物凄く損をしている。 本当にそう思う物語です。 | ||||
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アマゾンでの評価は星3つですが、決して内容が悪いという訳ではありません。 しかし、僕はレビューの評判で買うかどうかを決めるなとは言えません。 なぜなら僕はこの著者の作品の中でシャングリ・ラだけを読んだことがあるし持っているけれど、他の作品は沖縄が舞台ということなどで関心が薄く、読んだこともないからです。 この作品はかなりエンターテイメント色が強くドキドキさせる展開の連続ですが、チープではないのは、言い換えればパンクロックやガレージロックの名盤と同じだからではないでしょうか。 若者は手放しで夢中になれるけれど、大人は理解しがたく眉をひそめるような作品。 個人的にシャングリ・ラと京極夏彦のルー・ガルーは小説界の中で同じ引き出しに入っている小説だと思います。 ただ、ライトノベルというジャンルに区分されはしないと思います。 | ||||
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ファミコンゲームのストーリー展開を文章化しただけのクズ小説。余りの酷さ、無残さに著者に殺意を覚えた。 金返せよ。このドロボー。 | ||||
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