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ぼくのキャノン



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【この小説が収録されている参考書籍】
ぼくのキャノン (文春文庫)
ぼくのキャノン (角川文庫)

ぼくのキャノンの評価: 4.10/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

『沖縄戦』と書かれているけれど

作者が沖縄の出身と知ってすぐに買ったのですが・・・
小説ですし、とくにファンタジーとなれば、歴史を踏襲している必要はないですが、
沖縄戦そのものがファンタジーになっているとは思わず、
読み終わったあと複雑な気分になりました。
沖縄にはなかった大砲がストーリーの中心なのは、ファンタジーの象徴だと思いますが、
『沖縄戦』と表現するのは、誤解をまねくのではないかと思います。
ぼくのキャノン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107

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