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テンペスト
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【この小説が収録されている参考書籍】
テンペストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全94件 1~20 1/5ページ
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来月沖縄へ旅行するので、気分を高めるために沖縄を舞台にした小説『テンペスト』を。 2巻・3巻の途中はちょっと飽きてきたものの、ペリー来航からまた面白くなってくる。最後4巻の結末はよかった。 | ||||
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ジェットコースターの様な物語の展開にハラハラしどうしです。今後の展開が注目されます。夢中になり読みました。 | ||||
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波瀾万丈の人生か描かれておりハラハラしながら 読めました。また当時の琉球の背景が脳裏に浮かんでくるような印象を受けました。 | ||||
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琉球王国の滅亡によって本作は幕を閉じるが、ヒロインは幸せをつかみそうだし、後味は悪くない。 薩摩藩士として、後に明治政府の官僚として、沖縄を愛しつつもそれを滅ぼす役割の一端を担った男が、ヒロインに向かって「日本に併合されたことを五十年後、百年後の民が心から喜べるように琉球を愛すると約束します」と言う。 だが、沖縄戦では「捨て石」にされ、戦後も米施政権下に長く置かれ、今日も基地問題で「本土」とは明らかに異なる扱いを受けている沖縄をみると、この男(ヤマトを象徴しているのか?)の誓いはとても守られていないと思う。そんなことも考える。 | ||||
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琉球王国の地政学的な位置づけ、歴史的な背景から、教養の高い外交官の活用が躍動感のある筆致で描かれていました。 | ||||
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琉球王国の歴史をグローバルな視点で学ぶ事が出来る良い書物を楽しむことが出来ました。 | ||||
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主人公の孫寧温の活動を中心に琉球の官僚登用の仕組みが描かれていました。また、那覇、首里の辺りの描写を楽しむことが出来ました。 | ||||
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主人公 孫寧温の官僚登用後、清朝、薩摩、イギリス、フランスの各国との琉球王国の外交政策が躍動感ある筆致で描かれていました。 | ||||
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一気に読みました! おもしろかったです‼️ | ||||
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当時は琉球王国の歴史にまったく興味がなかったのですが、何度か首里城に足を運ぶようになってから読みたくて探していました。とにかく面白い‼️ | ||||
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清国の徐丁監を討った孫寧温(宦官)は王宮の大臣職の表十五人衆から転落。一世流刑地である八重山島へ、恋しい薩摩藩雅博殿とはもう二度と会えない。罪人でありながら、八重山を攻めようとする米国船の船長と流暢なイングリッシュで交渉し見事解決。しかし、罪人が故に投獄される。辛酸の苦しみ、黒水熱(マラリア)の罹る。(中略)大阿母に救われ女性(真鶴)に戻る。本人は知らず、側室候補として王宮に戻れ、側室に選ばれる。共に選ばれた真美那の友情で秘密の通路を通り、昼は男の世界、夜は女の世界でスリル満点。不急不出の折から手に取ってお読みになったらと思います。長くなりました。小生は手元にある4巻が読めません。待ち遠しい。 | ||||
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首里城には男の世界、女の世界そして宗教の世界がある。昼は男が政治を司り、夜は女が国王からお呼びを待つ。清国の徐太監は琉球王国でやりたい放題。寧温は宦官としての自分を暴かれ、徐太監もろとも海に身を投げる。徐太監は死に、寧温は龍に助けられ、裁判で謀反人として斬首。減刑で八重山島に一世流刑として流される。真鶴として身を焦がし,寧温として政務に・・・密貿易の黒幕を暴く姿は何処かの国にも必要かも?国土の為に生きる様をご自分でお読みいただければと思います。 | ||||
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第一尚氏に末裔であると父・孫嗣志から告げられた寧温(真鶴・女性)は優秀な男性でも難しい科試を朝薫と合格して王宮に入る。しかも、評定所筆者主取に抜擢。薩摩藩に侵攻され、また、滅びつつある中国との通商しなけならない琉球王国のお台所は破綻寸前。それは古いしきたり、女官たちの浪費。宦官として王宮入りした、寧温は朝薫とどう改革するのか?楽しみです。楽しみだけでなく、淡い恋心が各所にちりばめられています。4巻全部購入しました。読むのが楽しみです。琉球王国を知りたい人は一読下さい。 | ||||
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本はきれいで古本としては充分。なかなか新刊でも本屋に置いてなかったので、Amazonで注文してすぐに手に入った。 | ||||
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10年前友人に貰ったので読んでみました。NHKのドラマで放送していたんですね。ドラマの方は残念ながら観てませんが。琉球王国があったことも知りませんでした。主人公の真鶴が性を偽って寧温と名乗り男として王宮で出世していくさまは、ワクワクして楽しかった。今流行りの華流ドラマばりのドロドロ愛憎もあり。いやぁ本当おもしろかったです。また読み返したいな。沖縄の歴史も知れて良かったです。 | ||||
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面白くて一息に読んでしまいました! | ||||
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一息に読んでしまうほど、ひきこまれます。 | ||||
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一息に読んでしまうほど面白かったです。 | ||||
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面白くて一息に読んでしまいました! | ||||
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琉球の空気感、景色が伝わってきます。沖縄の歴史に触れ、もっと詳しく知りたいと思いました。 | ||||
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