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耳を傾けよ!



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【この小説が収録されている参考書籍】
耳を傾けよ!―87分署シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

耳を傾けよ!の評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

日米カルチャー・アイコン

いつの頃からか、70年代以降だろうか、87分署ものがシリーズとして成立しているのは、早川書房と日本の訳者・読者のおかげではないか、と思えるようになって久しい。作者が逝去して11年が経ち、この連作も、20世紀後半の日米カルチャー・アイコンとしてのステータスが揺るぎないものであることは間違いない。作品の出来不出来は大きい。それでも、第一作『警官嫌い』から最終作までを通読する、気鋭の文化研究者が登場してくれればと期待している。
耳を傾けよ!―87分署シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:耳を傾けよ!―87分署シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
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