10プラス1
- 87分署シリーズ (43)
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 | 1979年10月31日 10プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-18) ※あらすじは登録されていません |
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10プラス1の総合評価:
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| 連続殺人試験の動機を探し続けていくストーリーが興味深く、８７分署の刑事たちの描写が気持ち良い。 | ||||
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| かつてジャン・ルイ・トランティニアン主演で映画化されたこともある本作、南仏に舞台を移し替えた映画の印象が強烈すぎて、正直違和感を覚えましたが、一気に読み終えました。あまり楽しいストーリーではありませんが、ミステリとしては確かに上々の出来だと思います。 | ||||
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| エド・マクベインの「10プラス1」です。87分署シリーズです。今回はミステリの要素タップリで楽しい読書時間を過ごすことができました。いやー久し振りに睡眠不足です。謎解きがバッチリ決まっていて、やっぱり「こうでなきゃ」と思わせてくれる出来です。最後まで緊張感をもって読み続けることができました。 同シリーズの「八百万の眼」の前哨戦的な側面もありますので、興味のある方は是非！ | ||||
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