レディ・キラー



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初公開日(参考)1960年01月
分類

長編小説

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レディ・キラー (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-8)

1976年01月01日 レディ・キラー (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-8)

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No.1:
(5pt)

コットン、作者に好かれてるのかも?

エド・マクベインのあまりにも有名な「87分署」シリーズ第7作。このシリーズや、これも有名な「マルティン・ベックシリーズ」も、よく比較されることがあるように、個性豊かな刑事たちによる地道な捜査を描く、推理小説の中でも「警察小説」と分類できるジャンルである。両方とも、最初は「地味だなぁ」と思うが、2、3作目ぐらいで、ハマっている自分に気づく。あとは順番に読んでいくのみだ。キャラクターも魅力的だし、ストーリーも冗長でなくよくまとまっている。分厚くないので、是非食わず嫌いせずに呼んでみてほしい!87分署に、「今夜8時にレディを殺す お前たちに何かできるか?」と、新聞の活字を切り抜いた脅迫状が舞い込む。こうした類のいたずらは数限りないが、一応全てについて裏づけァ?取らねばいけないのが辛いところだ。タイムリミットをにらみつつ、分署の面々は、被害者も加害者もわからない殺人事件の捜査を始める。第5作『被害者の顔』で登場したキャレラの部下コットン・ホースは、聞き込みに訪れた書店で美しい未亡人の店主に一目ぼれ。でも警察ものだしこれっきりかな、と思っていたら、何と第9作『死が二人を』では、2人はカップルとして登場している。どんなキャラクターがレギュラー化するか、これもシリーズ物の楽しみの一つだ。
レディ・キラー (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-8)Amazon書評・レビュー:レディ・キラー (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-8)より
4150707588



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