デッド・ゼロ 一撃必殺
- スワガー・サーガ (12)
- レイ・クルーズ・シリーズ (1)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
デッド・ゼロ 一撃必殺の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻は、冗長で退屈と思われる部分もあったが、下巻でそれら伏線が回収され、負を圧倒的に上回るカタルシスを得られた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
説明どおりの内容でとても満足しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
説明どおりの内容でとても満足しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回の主人公はボブではなく、若い海兵隊員でスナイパーのレイ・クルーズと言っていいでしょう。もちろんボブも活躍しますが「老い」を感じさせる場面が多いです。まあそれも円熟味と言ってしまえばそうかもしれませんが。 クルーズが要人狙撃の作戦途中に味方に裏切られたものの絶体絶命のピンチから脱出した後も任務を果たそうとします。それを阻止するために派遣されたすご腕傭兵達と、クルーズを守るボブ達の戦いがストーリーの主軸となります。 そこで大きなポイントとなるのが、ボブに仕掛けられた罠なのですがそこが少し難ありです。ボブにちょっとしたアクシデントが起こり、その際に傭兵達によりボブ自身に罠が仕掛けられるのですが、最初は気づかないとしても、罠を仕掛けた人物とボブは接触しているわけであり、中盤で傭兵達の身元が明らかになったときにその写真を見れば何かおかしいと普通は気づくはず。 それに気づかずにクルーズを危機に陥れることになるのはどう考えても不自然です。まあこれが老いと言えばそれまでですが、そうなるとなんでもありになってしまうのでやはり無理やりな展開です。 また、大悪人が善人になったけど本当は大悪人のまま、という設定も良くありますが、本作のようにそれが殉教者になるかというとそれも不自然です。悪人は悪人のまま誰かを犠牲にして自身の野望を実現するはずで、それが自らを犠牲にするというのは本作の人物描写があまりに即物的すぎて不自然です。 あと、一番の黒幕が資本主義(キリスト教社会)からイスラムに宗旨替えする理屈も無理やりすぎ。しかも作品の中で他の登場人物に「支離滅裂だ」と言わせている。作者自身が認めちゃってます(笑)。これもひどいですね。 ただ、それでもハラハラドキドキはしますので星3つにしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
スティーブンハンターシリーズを、作年順に読んでいます。クルーズシリーズもなかなか面白く読んでいます。ストーリー展開も、複数の話がどこで交わるのか楽しみに読めました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 20件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|