電話魔



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初公開日(参考)1962年01月
分類

長編小説

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電話魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-13)

1978年02月28日 電話魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-13)

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電話魔の総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

ある意味では偶然が解決する事件です。

全体のストーリーは興味深かったが、もう少し87分署の刑事たちの活躍で解決してほしかった。
電話魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-13)Amazon書評・レビュー:電話魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-13)より
4150707634
No.2:
(4pt)

パトロール警官の活躍

複数の店舗に対して「○月○日までに立ち退け」という脅迫電話をかけている謎の人物を追うというのが今回のストーリーです。最初は単なるいたずらと思われた事件が、次第に深刻化してくるので、読者としても最初はのんびり読んでいたが次第に緊迫した気持ちになって来ます。87分署シリーズの特徴のひとつは、刑事たちが互いに別の事件を抱えていて、お互いの事件については会話をしないという点です。今作はこれによって事件の真相をつかみ得る立場にいるある刑事が、その事件を担当する刑事にそのことを伝えることができないという行き違いをうまく描いています。
あと、本作で面白いのはパトロール警官の活躍です。刑事を主役に据えた物語では制服警官の姿が描かれることは殆どないのですが、本作ではパトロール警官が大活躍します。そんなところがこのシリーズがリアルな警察小説と呼ばれる所以なのでしょう。
電話魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-13)Amazon書評・レビュー:電話魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-13)より
4150707634
No.1:
(4pt)

パトロール警官の活躍

複数の店舗に対して「○月○日までに立ち退け」という脅迫電話をかけている謎の人物を追うというのが今回のストーリーです。最初は単なるいたずらと思われた事件が、次第に深刻化してくるので、読者としても最初はのんびり読んでいたが次第に緊迫した気持ちになって来ます。87分署シリーズの特徴のひとつは、刑事たちが互いに別の事件を抱えていて、お互いの事件については会話をしないという点です。今作はこれによって事件の真相をつかみ得る立場にいるある刑事が、その事件を担当する刑事にそのことを伝えることができないという行き違いをうまく描いています。

あと、本作で面白いのはパトロール警官の活躍です。刑事を主役に据えた物語では制服警官の姿が描かれることは殆どないのですが、本作ではパトロール警官が大活躍します。そんなところがこのシリーズがリアルな警察小説と呼ばれる所以なのでしょう。
電話魔 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:電話魔 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8QNSG



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