死んだ耳の男



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初公開日(参考)1984年01月
分類

長編小説

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死んだ耳の男 (ハヤカワ・ミステリ文庫―87分署シリーズ)

1986年10月31日 死んだ耳の男 (ハヤカワ・ミステリ文庫―87分署シリーズ)

時は春、のどかな季節。だが刑事部屋ののんびりした気分は1本の電話で破られた。「わたしは帰ってきたよ」―街には“猫”と呼ばれる空巣狙いが横行し、奇怪なはりつけ殺人の捜査もはじっている。よりによってそんな時に、あいつが帰ってきた。過去に2度も煮え湯を飲まされた天才的犯罪者が!やがて犯行を予告するかのように、意味不明の写真が次々と87分署に送りつけられてくる。フーヴァー元FBI長官の写真が2枚、つづいてジョージ・ワシントン‥奇妙なギャラリーを前に刑事たちは頭を抱えるが―。宿命の好敵手と87分署精鋭の対決。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

事件が輻輳する87分署の日常

エド・マクベイン「死んだ耳の男」を読了。87分署シリーズです。最近の読書で心が沈むことが多く、たまにはミステリーでも、ということで手に取った本書。期待通りの出来で心も少し晴れやかになりました。
87分署で同時に起こる、殺人事件、連続窃盗事件、銀行強盗襲撃といった事件を刑事達が1つづつ解決していく。スピード感溢れる展開に、久し振りの一気読み。爽快です。本作も誰か映像化しないかなーと思ってしまいました。これくらいのスピード感と内容なら、傑作作品が出来るのに。
87分署シリーズにハズレ無です。いい作品です。一度読んでみてください。
死んだ耳の男 (Hayakawa pocket mystery books―87分署シリーズ (1238))Amazon書評・レビュー:死んだ耳の男 (Hayakawa pocket mystery books―87分署シリーズ (1238))より
4150012385



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