稲妻



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初公開日(参考)1986年01月
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長編小説

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稲妻 (ハヤカワ・ミステリ文庫―87分署シリーズ)

1992年08月31日 稲妻 (ハヤカワ・ミステリ文庫―87分署シリーズ)

こんな光景は西部劇でしかお目にかかったことがなかった。ジェネロ刑事が見たものは街灯からぶら下がった若い女の絞殺死体だったのだ。果たしてこれはデフ・マンの新たな挑戦状か?色めきたつ刑事たちの前で、やがて第二、第三の殺人が。一方、特捜班のバークは強姦魔逮捕のため危険な囮捜査に身を投じていた…。異常な連続絞殺事件を捜査する87分署の精鋭たちと、命がけで強姦魔に挑む女刑事の姿を描く巨匠の自信作。 (「BOOK」データベースより)




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(5pt)

試練

ジェネロ刑事が見たのは、街灯からぶら下がった若い女性の絞殺死体だった。ロープの端に結びつけられて、十月の夜風にゆっくりと回っている。まもなく、第二、第三の犠牲者が発見される。犯人は大学の女子陸上選手ばかりを殺害、大胆にも凶行の模様を録音したテープを犯行現場に残していた。同じころ、女性刑事アイリーン・バークは、命がけでレイプ魔逮捕にあたっていたが、彼女の身に恐るべきことがー。87分署シリーズ中期の力作には間違いないのですが、本書を境にしばらく87分署の刑事たちは重荷を背負うことになります。マクベインはあまりにもシリアスな出来事を女性刑事の身の上に起こさせてしまったのです。それはアイリーンの試練であると同時に、87分署の試練でもありました。
稲妻 (ハヤカワ ポケット ミステリ)Amazon書評・レビュー:稲妻 (ハヤカワ ポケット ミステリ)より
4150014655



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