耳を傾けよ!



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初公開日(参考)2005年10月
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長編小説

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耳を傾けよ!―87分署シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

2005年10月20日 耳を傾けよ!―87分署シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

刑事部屋に意味不明のメッセージが届けられる。そこにいわく「諸君、私はまぬけだ」。あれこれと知恵を絞る刑事たち。だが、ちょっとしたきっかけをつかんだキャレラの目に、暗号めいた文章の真意が飛び込んできた―「俺はデフ・マンだ!」かつて何度も87分署に挑戦し、刑事たちを翻弄してきた大悪党が、ふたたび挑戦の刃を向けてきたのだ。はたして、やつの今回の狙いは何だ?刑事たちの苦戦を尻目に、デフ・マンの大胆不敵な計画は、着々と、楽しげに、進められる…87分署精鋭と最大の強敵との六度目の対決。はたして最後に笑うのは。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

日米カルチャー・アイコン

いつの頃からか、70年代以降だろうか、87分署ものがシリーズとして成立しているのは、早川書房と日本の訳者・読者のおかげではないか、と思えるようになって久しい。作者が逝去して11年が経ち、この連作も、20世紀後半の日米カルチャー・アイコンとしてのステータスが揺るぎないものであることは間違いない。作品の出来不出来は大きい。それでも、第一作『警官嫌い』から最終作までを通読する、気鋭の文化研究者が登場してくれればと期待している。
耳を傾けよ!―87分署シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:耳を傾けよ!―87分署シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
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