過去の傷口



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    初公開日(参考)1998年12月
    分類

    長編小説

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    過去の傷口―私立探偵ジョン・タナー (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

    1998年12月31日 過去の傷口―私立探偵ジョン・タナー (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

    ある朝、タナーに入ってきた連絡は衝撃的だった。サンフランシスコ市警のチャーリー・スリートが法廷で発砲、児童レイプで訴えられていた男を射殺したというのだ!スリートはタナーのポーカー仲間であり、仕事での協力者以上に親交のあった人物。タナーは友人を招集し、最高の刑事弁護士を手配するがスリートは動機を黙して語らない。被害者との接点も見つからず、あせるタナーに追い討ちをかけるようにスリート脱獄の報が入る。彼の身を案じて、タナーは苛立ちをつのらせるが…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    最初に読んじゃいけません

    チャーリー・スリートはシリーズ最初期からの、重要な登場人物。タナーの親友で、市警の優秀な刑事。今までの作品での二人の会話は、羨ましくなるくらいに、友情を感じさせるものだった。そのチャーリーが法廷で被告を射殺した、という導入部からもう、目が離せなくなる。理由は?結果は?と、読み手の方まで完全にタナーに感情移入して、必死に事件を追ってしまう。シリーズ中、最高の緊迫感に満ちた作品であるのは間違いない。幼児虐待、という社会的なテーマもしっかりと書き込まれているあたり、さすがに作者は冷静(当たり前だが)だ。この作品は、今思えば、グリーンリーフの転換期にあたるものだったのだが、その理由は・・・読んでみればわかる。
    過去の傷口―私立探偵ジョン・タナー (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:過去の傷口―私立探偵ジョン・タナー (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
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