運命の墜落

Name: 運命の墜落
Author: スティーヴン・グリーンリーフ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】

運命の墜落 (Hayakawa novels)

この小説が収録されている他の書籍情報

(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点 (書評･レビュー一覧) ※未レビュー含(潜在点数)[？]	0.00pt (10max) / 0件 0.00pt (10max) / 0件
Amazon平均点 (Amazon感想一覧)	5.00pt ( 5max) / 1件
みんなのオススメpt 　　自由に投票してください!!	0pt
サイト内ランク [？]	-
ミステリ成分 [？] 　　この作品はミステリ？　　自由に投票してください!!	0.00pt 0.00pt 0.00pt 0.00pt ←非ミステリミステリ→ ↑現実的 ↓幻想的
初公開日(参考)	1995年02月
分類	長編小説
閲覧回数	793回
お気に入りにされた回数	0回
読書済みに登録された回数	0回

■このページのURL

■報告関係

同じ小説が他で登録されていました

小説ではありません(漫画や雑誌である)

このページに関して連絡

※気になる点がありましたらお知らせください。

1995年02月28日　運命の墜落 (Hayakawa novels)

多くの人命を乗せた旅客機が落ちた。衝撃の裁判が始まった。迫真のリーガル・サスペンス。 (「BOOK」データベースより)

書評･レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

絞込み：

運命の墜落の総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク

■スポンサードリンク

サイトに投稿されている書評･レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！

現在レビューがありません

※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

はっきり言ってタナー・シリーズより面白い、飛行機事故を扱ったリーガル・サスペンスの傑作

ある飛行機が墜落し負傷した乗客の家族が訴訟を起こし・・・というお話。
「離婚をめぐるラブストーリー」同様圧倒的面白さで読ませるリーガル・サスペンスの傑作。話の中心になる墜落した航空機の製造元や運輸会社に責任があるかどうかというネタも私が知る限り珍しいしリアリティがあります。その訴訟を通じて関係者の人間関係に波紋が起こる展開も実に読ませます。
個人的な見解賛同してくださる方は少ないと思いますが、タナー・シリーズより単発のリーガル・サスペンスの方がこの著者の場合、面白いと思うのですがどうでしょうか。出来ればこっち方面の著作をもっと書いてほしいです。
重厚なリーガル・サスペンスの傑作。是非ご一読を。