感傷の終り



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    初公開日(参考)1983年07月
    分類

    長編小説

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    感傷の終り (Hayakawa pocket mystery books)

    1993年09月30日 感傷の終り (Hayakawa pocket mystery books)

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    No.1:
    (4pt)

    一作めからの飛躍が如実に感じられる私立探偵小説

    余命幾ばくもない金持ちの老人から息子を探してほしいと依頼された探偵がやがて・・・というお話。
    兎に角伏線の張り方が巧みでミステリのことを知悉しているのが良く判ります。その伏線の張り方はP・D・ジェイムズばりの巧緻さで感銘をうけました。しかもかなり込み入ったないようなのに複雑で判りにくくなったりせず、明晰な構成で判りやすく叙述しているところにこの著者の才能を感じます。プロットの二転三転するところも面白く、娯楽小説の要諦をよく判ってないとここまではかけないであろうと思わせて流石と思います。
    個人的にはこのシリーズより単発のリーガル・サスペンスの方が好きだったりしますが、このシリーズもやはり面白いです。次の作品を読むのがいまから楽しみです。
    感傷の終り (Hayakawa pocket mystery books)Amazon書評・レビュー:感傷の終り (Hayakawa pocket mystery books)より
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