共犯証言
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タナー探偵の元にあるマフィアの幹部の裁判で証言する女性が消えたので探してほしいという依頼があり・・・というお話。 全体的にかなり込み入った展開を見せるハードボイルド小説でその錯綜ぶりはロス・マクを超えてエラリー・クィーンもかくやと思わせる程濃密に織り込まれていて読ませます。人によっては筋が錯綜し過ぎと思う方もいるとは思いますが、推理小説としてはこれくらい複雑にプロットを展開させないとプロとは言えないとも思います。ただ、一点だけ、最後に大体真相が判ってから読むといまいちよく判らない所が幾つかあるので、この辺はもう少し整理してもらいたかったです(私の読み間違いの可能性もありますが)。シリーズが順調に進んでいるのが判る第三作。引き続き読んでいきたいと思います。 | ||||
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