憎悪の果実



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    初公開日(参考)2001年03月
    分類

    長編小説

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    憎悪の果実―私立探偵ジョン・タナー (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

    2001年03月15日 憎悪の果実―私立探偵ジョン・タナー (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

    私立探偵ジョン・タナー・シリーズ第13弾。心身ともに傷ついたタナーを立ち直らせたのは、病院のリハビリで知り合った若い娘リタだった。将来の夢を熱く語った彼女は、一足先に退院し、婚約者の待つ故郷へと帰っていく。タナーとの再会を約して…だが、退院したタナーがリタの家へ電話をかけると、重く沈んだ声が告げた。「リタは死んだ」故郷へ戻った彼女を何者かが惨殺したのだ。誰が、何のために、彼女に凶刃を振るったのか?事件の真相を明らかにすべく、タナーは強大な農場主が支配する南の町へと、単身乗り込んだ。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    骨太の探偵!?

    推理小説の良し悪しを左右する大きな要因は、そのストーリーもさることながら、主人公の人間性描写(書き込み量)・著者の思い入れ、取り巻きの人物の魅力であることは言うまでもありません。そういった意味では、シリーズを追うごとに、その人間性の深みを増して行くタナーは、半端じゃなく「かっこいい」んです。その無骨さ(要領の悪さ)、骨太さ(タフさ)は、終始一貫私を惹きつけてやみません。本書も発売早々に手に入れていたのですが、「すぐに読むのがもったいない!」ので、ゆっくり読むことが出来るまで我慢に我慢を重ね、一ページごとに「ああぁ!このまま何時までもこの時が終わらなければいいのに!」なんて、子供の頃の夏休みの終盤に似た思いを持ちつつ、至極の一時を過ごしました。絶対に!お勧めのシリーズです。シリーズのどの本から読み始めても面白いこと太鼓判ですが、ところどころ昔のエピソードが登場するので出来ればシリーズ初めから読み始めることをお勧めします。きっとタナーの虜になるんじゃないでしょうかね。
    憎悪の果実―私立探偵ジョン・タナー (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:憎悪の果実―私立探偵ジョン・タナー (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
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