寄り目のテディベア
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ホープ弁護士シリーズ12作目。前作『小さな娘がいた』で狙撃され全編昏睡状態にあったホープが現場復帰、大手玩具メーカーを相手どった訴訟の代理人をつとめます。依頼主は玩具デザイナーのエイレン・コミンズ。裁判が始まって間もなく、事態は一変、被告の玩具メーカーの社主ブレット・トーランドが自分のヨットで射殺されます。エイレンが容疑者として逮捕され、成り行きでホープが弁護を引き受けることに。ところが、どうもエイレンは何かを隠している様子。更に彼女の説明は二転三転。ホープはエイレンの犯行ではと疑念を持ちます。やがて、「怠惰な手」と題するビデオテープの存在が明らかにー。銃撃されたダメージの残るホープ、肉体的にも精神的にも万全とはいえません。一方、私立探偵ウォレンは、相棒のトゥーツが再びコカインを始めたのではないかと疑い、彼女のマンションに侵入します。ウォレンの悪い予感は的中しー。さすがマクベイン唸らされるサスペンス小説の秀作です ! | ||||
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