寄り目のテディベア



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    初公開日(参考)2000年03月
    分類

    長編小説

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    寄り目のテディベア―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

    2000年03月31日 寄り目のテディベア―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

    瀕死の重傷から回復したマシュー・ホープの最初の仕事は、大手玩具メーカーを相手どった差止訴訟だった。依頼人はデザイナーのエレイン。彼女がデザインしたユニークなくまのぬいぐるみと酷似した商品を、彼女のもとの勤務先であるメーカーが販売しようとしているのだ。メーカーの社主トーランドは自信満々で訴訟を受けて立つ…だが、裁判が始まってまもなく、事態は一変した。トーランドが自分のヨットで射殺され、目撃者の証言からエレインが容疑者として逮捕されたのだ。弁護を引き受けたマシューだが、彼女の身辺からは意外な事実が…ホープを窮地へ追いこむ、玩具デザイナーの秘密とは。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    ダメージ

    ホープ弁護士シリーズ12作目。前作『小さな娘がいた』で狙撃され全編昏睡状態にあったホープが現場復帰、大手玩具メーカーを相手どった訴訟の代理人をつとめます。依頼主は玩具デザイナーのエイレン・コミンズ。裁判が始まって間もなく、事態は一変、被告の玩具メーカーの社主ブレット・トーランドが自分のヨットで射殺されます。エイレンが容疑者として逮捕され、成り行きでホープが弁護を引き受けることに。ところが、どうもエイレンは何かを隠している様子。更に彼女の説明は二転三転。ホープはエイレンの犯行ではと疑念を持ちます。やがて、「怠惰な手」と題するビデオテープの存在が明らかにー。銃撃されたダメージの残るホープ、肉体的にも精神的にも万全とはいえません。一方、私立探偵ウォレンは、相棒のトゥーツが再びコカインを始めたのではないかと疑い、彼女のマンションに侵入します。ウォレンの悪い予感は的中しー。さすがマクベイン唸らされるサスペンス小説の秀作です !
    寄り目のテディベア―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:寄り目のテディベア―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
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