殺意の楔



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    初公開日(参考)1960年01月
    分類

    長編小説

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    殺意の楔 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    1976年12月31日 殺意の楔 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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    No.10:
    (5pt)

    泣かせるラスト

    高校時代、なんとなく手に取った87分署シリーズ。期待以上の面白さに一気読みした思い出が今も鮮やかに残っています。モジュラー型に進行するお得意のスタイルの中で、読者はハラハラドキドキマクベインの術中で心地よく振り回されます。そして、(みなさんがあまり触れないのだど)、ラストの既読スルー(?)しがちな一言に、私はすんごい感動し、以降、マクベイン、エヴァン・ハンター、カート・キャノン・・と全作を追いかけるきっかけとなった作品です。
    殺意の楔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-9)Amazon書評・レビュー:殺意の楔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-9)より
    4150707596
    No.9:
    (5pt)

    めちゃくちゃ面白い

    復讐に燃える死神女がニトログリセリンを武器に刑事部屋を乗っ取る。非常に緊張感溢れる心理合戦を展開します。面白いのなんのって。刑事部屋はだいたい署の2-3階にあるんだけど(行き先は知能犯の係)、簡単にエレベーターに乗って行けちゃいました。エレベーターの中でも便所でも誰何されませんし。考えれば不思議です。
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    4150707596
    No.8:
    (4pt)

    スリルあふれる署内

    恋人を殺されたと逆恨みする女に閉じ込められてしまった 刑事たち。
    その ニトロの液体は本物や否や・・・・。
    登場場面は ほとんど87分署内という設定での 犯人と刑事たちの心の探りあい。
    まるで 映画の場面が 頭の中で展開しているようでした。
    楔とは・・・・・。
    殺意の楔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-9)Amazon書評・レビュー:殺意の楔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-9)より
    4150707596
    No.7:
    (4pt)

    スリルあふれる署内

    恋人を殺されたと逆恨みする女に閉じ込められてしまった 刑事たち。
    その ニトロの液体は本物や否や・・・・。

    登場場面は ほとんど87分署内という設定での 犯人と刑事たちの心の探りあい。
    まるで 映画の場面が 頭の中で展開しているようでした。

    楔とは・・・・・。
    殺意の楔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-9)Amazon書評・レビュー:殺意の楔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-9)より
    4150707596
    No.6:
    (5pt)

    心理闘争を描いた傑作

    死神のような女が87分署に現れ、拳銃を隠し持ち、
    ニトログリセリンを手にしてキャレラを殺しにやって来た。
    あいにく(良かった!)キャレラは外出中。
    死神女は、旦那がキャレラに逮捕され、ぶち込まれた刑務所内で
    旦那が病死したため、全ての原因がキャレラにあると一方的に
    怨んでいるのだ。
    呆気にとられる刑事をよそに女は立てこもり、余計なことを
    しようとすると拳銃を向けた。
    一方、キャレラは別の密室殺人を捜査中。
    妊娠した妻テディとのディナーの約束があるので
    なんとか切り上げたいキャレラ。
    女が手にしているのは本当にニトロなのか?
    それにしては手荒な扱いをしているように見える。
    87分署内にいる刑事たちは息詰まりながら
    慎重に女を見守りながら、なんとかこの状況から
    脱出しようと企むが…
    たった一日の話だが、手に汗握らせるスリルが満載だ。
    読みながら心臓が爆発しそうになる。
    殺意の楔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-9)Amazon書評・レビュー:殺意の楔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-9)より
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