たとえば、愛



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    初公開日(参考)1963年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,546回
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    たとえば、愛 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-17)

    1979年10月31日 たとえば、愛 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-17)

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    No.1:
    (5pt)

    ちょっと前の、安心で生活感あるシリーズ♡

    今作は、「わが町Ⅵ 命を粗末にする超ムカつく若者たちの理由なき犯罪」の原作で、シリーズのなかで再放送が多く、印象的だった回です。映像では真夏の群像劇がリアルで、とても楽しみにしていた大好きな作品、今本当に嬉しいです♡ 冒頭の跳び下りシーンから一緒で胸が高鳴り、小説は登場人物たちの本当のストーリーを、最後まで読めたのが最も収穫でした✫❦
    一番感じたのは、この原作自体が、テレビドラマを見ているような作風ということです!「登場人物で伝える」、何でもないシーンを含めて「描写自体を伝える」ストレートさが良い味です❧ 刑事と関係者そのものを切り取ったような彼らの日常が、市民の生活に根差したシリーズになったんですね((*‘ω‘ *)
    私は主人公の刑事が優しくて好きで、全体的に「はぐれ刑事純情派」を彷彿とさせる懐かしきストーリーでした。「87分署シリーズ」は2005年頃まで書かれたそうですが、ちょうどはぐれ刑事や火サスが、終わった頃でもあります。。その頃は特に辛いこともたくさんあったけれど、不条理にも負けてはいけないと、生き延びた自分にまた出会わせてくれた気がします。
    日本でもその頃に多い雰囲気ですが、作者の声の部分があるところなども、外国の児童文学を思い出しました.。o○ ストレートかつピュアなタッチが、日本の緻密さやメッセージ性を押し出した作品とも、どこか違うのがいいですね♥
    人はつながりと愛をそれぞれの領域で求めているけれど、奇しくも悲哀になってしまうのが物語です・・
    人情味あるシリーズが、可否ではなくカッコ悪い姿そのものも、とりあえず受け止めてくれるところが落ち着きました。登場人物とともにまた続きを歩き出すのを、作者がここまで生きた人たちに、さらりと伝えてくれる大切なものがありました。
    たとえば、愛 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-17)Amazon書評・レビュー:たとえば、愛 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-17)より
    4150707677



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