幽霊



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初公開日(参考)1982年08月
分類

長編小説

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幽霊 (ハヤカワ・ミステリ文庫―87分署シリーズ)

1990年08月31日 幽霊 (ハヤカワ・ミステリ文庫―87分署シリーズ)

アイソラの街にはキノコのように死体が次から次へと現われる。クリスマスを4日後にひかえた、雪の日とて例外ではない。歩道では胸をひと突きされた女が横たわっていた。そのすぐ近くのアパートでは、幽霊屋敷の体験記が大ベストセラーになった作家グレゴリー・クレイグが全身に無数の傷を受けて死んでいた。犯人をこれほどまでに異常な憎悪に駆りたてたものは何か?二つの殺人はどう結びつくのか?何かに憑かれたように、キャレラはグレイグが滞在した幽霊屋敷へと引き寄せられていった。警察小説にオカルト的味わいを加えて描く衝撃作。 (「BOOK」データベースより)




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幽霊の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

謎を追う刑事が見たものは?

87分署シリーズ34作目です。クリスマスを間近にひかえた雪の日、歩道には胸を刺された女が横たわり、近くのアパートではベストセラー作家が全身に無数の傷を受けて死んでいました。二重殺人の謎を追い、霊媒を名乗る若い娘と共にマサチューセッツの古い屋敷を訪れたキャレラがそこで見たものはー? 警察小説にオカルト的味わいを加えたシリーズ異色作です。合理的であるはずのミステリーでこう言う描写は許されるの? と思わせるあたりも、マクベインならではでしょう。読者はひたすら楽しめば良いのです。
幽霊 (ハヤカワ・ミステリ 1400)Amazon書評・レビュー:幽霊 (ハヤカワ・ミステリ 1400)より
4150014000
No.1:
(3pt)

不思議な物語

エド・マクベインの87分署シリーズの「幽霊」です。ミステリーの要素は弱いのですが、オカルト部分が熱く描かれている不思議な作品。犯人はわりとあっさり捕まってしまいますが、心霊現象はちょっとおっかなくなりました。作者は今回、心霊部分だけ書ければよかったのか?とも思える力の入れようです。
そういった意味で、気分転換にオススメです。
幽霊 (ハヤカワ・ミステリ 1400)Amazon書評・レビュー:幽霊 (ハヤカワ・ミステリ 1400)より
4150014000



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