幽霊
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87分署シリーズ34作目です。クリスマスを間近にひかえた雪の日、歩道には胸を刺された女が横たわり、近くのアパートではベストセラー作家が全身に無数の傷を受けて死んでいました。二重殺人の謎を追い、霊媒を名乗る若い娘と共にマサチューセッツの古い屋敷を訪れたキャレラがそこで見たものはー? 警察小説にオカルト的味わいを加えたシリーズ異色作です。合理的であるはずのミステリーでこう言う描写は許されるの? と思わせるあたりも、マクベインならではでしょう。読者はひたすら楽しめば良いのです。 | ||||
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エド・マクベインの87分署シリーズの「幽霊」です。ミステリーの要素は弱いのですが、オカルト部分が熱く描かれている不思議な作品。犯人はわりとあっさり捕まってしまいますが、心霊現象はちょっとおっかなくなりました。作者は今回、心霊部分だけ書ければよかったのか?とも思える力の入れようです。 そういった意味で、気分転換にオススメです。 | ||||
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