大穴
- 競馬 (68)
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全1件 1~1 1/1ページ
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いまだにディック・フランシスで面白い作品に出合っていません。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ディック・フランシスの競馬シリーズを読むなら、まずはこの「大穴」から始めるといいと思う。 もとチャンピオン・ジョッキーで探偵のシッド・ハーレーを主人公にしたこの傑作には、ディック・フランシスが物語に盛り込む要素がほとんど盛り込まれている。ミステリとしての構造はシンプルだが、屈辱・恥辱・苦痛に耐える主人公と、最後にそれを「10倍返し」する爽快感、馬を駆るシーンの的確な描写、イギリスの不変の階級社会ぶり等々が、読み手を見事に刺激してくれる。 ど派手なアクションシーンが連発したり、国際謀略が飛び交う作品がお好きな方には、地味に感じられるかもしれないが、ディック・フランシスのすばらしさは、静かな緊張感にある。読後の余韻も楽しめる、大人の読み手に強く奨めたい作品だ。 | ||||
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20台で何度も読んだ小説。 また読みたくなって購入しました。 自尊心の大切さを教えてくれます。 | ||||
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競馬ファン以外でも楽しめるのはいいことですが、反対に競馬ファンには舞台が競馬場ってだけじゃ消化不良を起こします。今回は特にそれが顕著ですね、レースシーンがないし。主人公シッド・ハレーの屈辱と再生の物語と思えばそこそこ面白いし、「大穴」の意味もそこにあるのかな? | ||||
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この競馬シリーズ、 騎馬に馴染みがないためこれまで敬遠していましたが、いざ手に取って見ると大変な良質な探偵小説でした。 手軽に読めるのも良いです。 | ||||
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「犯人はお前だ!!」っていうような探偵小説とはまた違った味わいのある小説でした。 不遇な主人公の再起がテーマの一つで、主人公サイドの人物描写は繊細でしたが、 犯人サイドがちょっと小物すぎたかな…。 結末のカタルシスがもうちょっと欲しかったです。 | ||||
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