烈風
- 競馬 (68)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
烈風の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
古本は、本好きにとって本当に助かります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
フランシスの作品は半分くらい読んでるのですが90年代後半以降はあまり読んでませんでした。 たまたま書店で見かけ読んで見たこの烈風。 犯罪の本質、お天気キャスターの主人公が当局に知らせた後彼が主体的に捜査をするのかピンとこない。そもそも台風の目を飛行機で飛びたいというモチベーションも共感できない。なぜ90年代後半を読まなくなったのか、この作品を読んで思い出しました。菊地光氏も残念な思いで翻訳されたのではないかと推察します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一度読んだが、懐かしか昔を思い出して夢中になった。やはり面白い。良い作品は何度読んでもいい。った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
極端なレビューが出ているので一言。フランシスの「飛行機乗り」シリーズのなかでは私は一番好きな作品です。とくに飛行シーンの表現が素晴らしく、まったく先の読めない展開で飽きずに最後まで読むことができました。リアリティを追及する最近のミステリの傾向からは外れますが、フランシスのファンなら良質のフィクションとして十分楽しめると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
老齢に入っているDick Francisだが、会話のやりとりが相変わらずさえている。スーパーレディのおばあさんに育てられ、今でもその知恵あるアドバイスに助けられる。彼女の世話をしている看護婦JETの魅力が見えるようだ。またインド人の医者の会話が本当にインド人がしゃべる英語で実感が出る。今回はほとんど競馬レースが出てこなくて、代わりに牛が出てくるが、牛が生き生きしており、この著者ならではの描写である。台風の目に巻き込まれる時、また飛行機の操縦室の窓ガラスがオイルで見えなくなるところなど映画を見ているようなスリルに満ちている。Dick Francisよ、創作活動をやめないでくれ~! | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|