興奮



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初公開日(参考)1967年01月
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長編小説

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興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))

1976年04月20日 興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))

〔競馬シリーズ〕最近イギリスの障害レースでは思いがけない大穴が十回以上も続出した。番狂わせを演じた馬には興奮剤投与の形跡が明白であったが、証拠が発見されなかった。そこにはどんなからくりがあるのか? 事件の解明を依頼された牧場経営者ロークは、厩務員に身をやつして、黒い霧の調査に乗り出した! (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

興奮の総合評価:9.04/10点レビュー 24件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

謎解きの要素はあまりありません

あまり面白くありませんでした。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.23:
(5pt)

面白さは競馬シリーズ最高レベル。

手元のデータでは競馬シリーズ第3作だが、必読の傑作。
ただし、ディック・フランシスの競馬シリーズとしては、3番目か4番目以降に読むことを推奨する。シッド・ハーレーが出てくる「大穴」「利腕」を読んでから、この潜入厩務員ものを読むほうが、この競馬界のミステリにすんなり入れると思う。
基本的にはディック・フランシスの定番である、屈辱・苦痛からの「10倍返し」になるのだが、我慢の上に我慢を重ねる主人公に、付いていけないよと感じる読者もいるかもしれない。
また、派手な立ち回りは最終盤にしかないので、ド派手な展開を好む方からは評価が上がらないかもしれない。しかし作品全体に漂う緊張感は素晴らしいものがあり、多少の立ち回りのあと、大団円を迎えるのかと思いきや……という展開も素晴らしい。

個人的には、競馬シリーズの異色作だとも感じるのだが、面白さは保証できる。
興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))Amazon書評・レビュー:興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))より
4150707014
No.22:
(5pt)

30年ぶり再読 面白い

30年ほど前、ディックフランシス競馬シリーズは20冊ほど読んだと思いますが、興奮が一番面白かった記憶があり、再読しました。おそらく、1960〜70年代が舞台と思うので、違和感を覚えるところもありますが、それ以上にテンポのある展開や、クスッとするユーモアが散りばめられていて、一気読みしてしまいました。シリーズ再読スタートです。次は大穴かな?
興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))Amazon書評・レビュー:興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))より
4150707014
No.21:
(4pt)

久しぶりのディックフランシス

20年ぶりに読みましたが、登場人物の設定、ストーリー展開共に素晴らしいですね。
興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))Amazon書評・レビュー:興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))より
4150707014
No.20:
(3pt)

興奮せず

主人公ロークが探偵依頼を引き受ける理由がいまひとつ合点がいかないが、結婚もせず妹2人を育てる生活に煮詰まっていたんだと解釈しときましょ。艱難辛苦の探偵捜査の末に大穴続出の謎を解き明かすわけですが、その描写に遊びがなくクスリとも笑うシーンがない。昔の推理小説っぽくていいなぁ。興奮はしませんが結構堪能しました。
興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))Amazon書評・レビュー:興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))より
4150707014
No.19:
(5pt)

ディック・フランシスの経験全てが、この本にある。ワクワクする最高傑作。

女王陛下の騎手 ( 自伝 ) を初めて読み、ディック・フランシスの夫人が 亡くなり、息子との共著。
3冊。全てを読み、味わい尽くした。全ては好著と言えない。
共著になってから、変わった。2 0 年 程 読まず、8 4 才 になってから、図書館で 借りて又、読んだ。
全てではなく。 [ 興奮 ] は、彼の原点だと、最高傑作だと、思う。読んで幸せだった。
興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))Amazon書評・レビュー:興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))より
4150707014



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