矜持
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犯人が比較的分かりやすい。 しかし相変わらずのスリルと主人公の恐怖感がうまく表現されている。 満足のいく作品。 | ||||
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フェリックスは前作までで感じていたよりもずっと良い書き手だとわかった.本作は父の名前のある作品としては最終作であるが,いうまでもなくシリーズのヒーローであるシド・ハーレーへのすばらしいオマージュとなった.フェリックスの次作以降も読んでみたい.物語は良い意味で映画的で,ミステリー/サスペンスとしての緻密さの点で,特に準ヒロインの扱いにおいて完璧ではないものの,そんなことはさして気にならないほど娯楽性に富んでいる.D・クレイグかJ・ステイサムどちらかがオペル・ヴィータに無理なく乗車できるならどちらかの主演で映画化できるだろう.母親役にはヘレン・ミレンで.レースや調教のシーンが少ないので前作で気になった翻訳の違和感もなかった.但し英国の税制については(前作で巻頭にオッズ表を付けたくらいの親切さで)巻末に解説や註を掲載してもよかったのではないかと思う. | ||||
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英国陸軍大尉トマス・フォーサイスはアフガニスタンで片脚を失う。 失意の中実家に戻ったトマスは厩舎の競走馬が不審な負け方をし、やがて母が脅迫されている事実をつかむ。 母と厩舎を救うべくトマスは動き出すが… 競馬シリーズ最終作品。 正直、競馬シリーズ作品としては並のデキ、秀逸とはいいがたい。 しかし解説を読み、本を閉じ、もう最新作が読めないのだとおもうと残念の極み。 長年愉しませてもらった。 | ||||
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シリーズを 集めてます 美本を 入手することが出来 とてもうれしいです | ||||
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翻訳者の変更を経て、更には、親子での共著形態になっても、最後まで競馬シリーズは読む楽しみを与えてくれました。競馬シリーズはこの作品で打ち止めのようですが、私の読書歴の中でも、この作家は大きな位置を占めています。これからも、全シリーズを読み返す事でしょう。色々なレビュー評価があるようですが、私はこの作品で競馬シリーズの味わいをしっかり楽しませて貰いました。とても良かったです。 | ||||
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