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25年前に読んで内容をほとんど覚えてないので、新たにペーパーバックを購入して読んだ。 妻を亡くしたワインマーチャントのトニー・ビーチが、主役の物語。 ディック・フランシスはさまざまな職業を 描いて、その都度楽しませてくれる。 職業は違っても、競馬と関係あるストーリーである。 冒頭と巻末が見事に呼応している。 文章のうまさ、軽妙な会話 フランシスの世界。ペンギン版で復活はうれしい限りです。 偽のワインとウイスキーは誰が製造しているのか、細い糸をたどり、犯人にたどり着く。 本編はGerardとのコンビが見事である。 | ||||
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ディック/フランシスを読むのはしばらくお休みです。堅い本を読むのに疲れたときのために、現在本棚に6冊ストックしてあります。 | ||||
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ワインがネタに為っているのに興味があって読んでみましたが、期待以上の読後の満足感。 人間の弱さをきっちりと描くところが、素晴らしく、単なるミステリーの枠を越えています。 今からでもこの作家のシリーズを読んでみようと思いました。 | ||||
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しがない酒屋が主人公。 彼には大きなコンプレックスがある。 自分は意気地なし。 根性無し。 父親は立派な軍人だった。それに比して自分の身分の哀しいこと、、、 でも、矢張り、フランシスの小説だった。 彼はとうとう自分を見つける。そして 父の心境も分かるほどの経験をする。 一言で言うと、これは、自己再生の物語です。 生きている勇気がわいてきます。絶対のお勧めです。 良いミステリとはこういうものを指すのです。 原題のプルーフとは、アルコールの度数を示すものでもあり また、証明という意味もあり、 試験という意味でもあるのです。 読み終えた方は、なるほどと思われるでしょう。 | ||||
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昔を思い出した。懐かしかった。良い作品は何度読んでも良いと思った。 | ||||
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