配当



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初公開日(参考)1982年12月
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長編小説

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配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)

1987年06月30日 配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)

中学校の物理の教師で射撃の名手でもあるジョナサンは、ある日、友人のコンピュータ・プログラマー、ピーターからひそかに3本のテープを渡された。競馬のハンディキャップ決定のプログラムらしいのだが、数日後、ピーターはクルーザーの上で事故死し、ジョナサンも何者かに命を狙われた。ピーターはあのテープに何を入れていたのか?コンピュータに詳しい同僚に頼んで調べてみたところそこに組込まれていたのは、3回に1回は当るという驚くべき確率の勝馬予想システムだった!テープをめぐる血みどろの争奪戦を新機軸の構成で描く意欲作。 (「BOOK」データベースより)




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No.4:
(4pt)

兄と弟の二度の危機!

テープにコンピュータープログラムを記録する時代の話であるが、ストーリーはいささかも古くならない。年の離れた弟との二部構成となっている。それがtwice と言うタイトルに現れていると思う。Angeloというサイコな男に命を狙われる。
Angeloの毒牙をのがれた兄ジョナサン。しかし今度は彼は刑務所から出て弟のウィリアムを狙う。
文字通り二度楽しめるスリラーである。
配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)Amazon書評・レビュー:配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)より
4150707200
No.3:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

面白い。

最近ディック・フランシスの本は、立て続けに20冊前後読んで、今罠か休みです。 友人が同じように好きだというので、すでに読んだ本は全部宅配で送りました。
配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)Amazon書評・レビュー:配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)より
4150707200
No.2:
(2pt)

何度読んでも面白いものは面白い

昔を思い出して夢中になった。やはり面白い。良い作品は何度読んでもいい。
配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)Amazon書評・レビュー:配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)より
4150707200
No.1:
(5pt)

秀逸な2部構成で読ませる競馬シリーズ

 物理科の教師で射撃の名手でもあるジョナサンは、ふとしたことからコンピューター・プログラムを録音したテープを手にし、命を狙われることに。そして歳月を経たある日、執拗な襲撃者の手は弟のウィリアムにも及んだ。ジョナサン・ウィリアムの兄妹2部構成も秀逸だが、人物設定もいつもながら重厚で読み応え十分。
 20年前の作品、パーソナル・コンピューターという言葉が世間にようやく認知され始めたころで、コンピュータ・プログラムをカセット・テイプに録音する、というのも懐かしく、ご愛嬌か。
 ストーリー自体は今読んでも十分スリリング。
配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)Amazon書評・レビュー:配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)より
4150707200



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