■スポンサードリンク


配当



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

配当の評価: 4.00/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

兄と弟の二度の危機!

テープにコンピュータープログラムを記録する時代の話であるが、ストーリーはいささかも古くならない。年の離れた弟との二部構成となっている。それがtwice と言うタイトルに現れていると思う。Angeloというサイコな男に命を狙われる。
Angeloの毒牙をのがれた兄ジョナサン。しかし今度は彼は刑務所から出て弟のウィリアムを狙う。
文字通り二度楽しめるスリラーである。
配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)Amazon書評・レビュー:配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)より
4150707200
No.3:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

面白い。

最近ディック・フランシスの本は、立て続けに20冊前後読んで、今罠か休みです。 友人が同じように好きだというので、すでに読んだ本は全部宅配で送りました。
配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)Amazon書評・レビュー:配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)より
4150707200
No.2:
(2pt)

何度読んでも面白いものは面白い

昔を思い出して夢中になった。やはり面白い。良い作品は何度読んでもいい。
配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)Amazon書評・レビュー:配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)より
4150707200
No.1:
(5pt)

秀逸な2部構成で読ませる競馬シリーズ

 物理科の教師で射撃の名手でもあるジョナサンは、ふとしたことからコンピューター・プログラムを録音したテープを手にし、命を狙われることに。そして歳月を経たある日、執拗な襲撃者の手は弟のウィリアムにも及んだ。ジョナサン・ウィリアムの兄妹2部構成も秀逸だが、人物設定もいつもながら重厚で読み応え十分。
 20年前の作品、パーソナル・コンピューターという言葉が世間にようやく認知され始めたころで、コンピュータ・プログラムをカセット・テイプに録音する、というのも懐かしく、ご愛嬌か。
 ストーリー自体は今読んでも十分スリリング。
配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)Amazon書評・レビュー:配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫―競馬シリーズ)より
4150707200

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!