海馬を馴らす



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初公開日(参考)1993年11月
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長編小説

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海馬を馴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1993年11月30日 海馬を馴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫)

十六歳の時に自ら売春婦の道を選んだエイプリルが、突然姿を消した。親がわりのスペンサーは、彼女が売春婦を食い物にする悪質な店にいることを突きとめ、なんとか連れ戻そうとする。が、その店の男に夢中のエイプリルは耳を貸そうとせず、数日後、ふたたび失踪してしまった。行方を追うスペンサーのまえに、やがて卑劣な犯罪組織の存在が浮かびあがる―。背徳の街で巨大な悪に闘いを挑むスペンサー。『儀式』の続篇。 (「BOOK」データベースより)




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海馬を馴らすの総合評価:8.00/10点レビュー 4件。Cランク


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No.4:
(5pt)

お約束でも楽しい

『儀式』で登場した売春婦エイプリルの捜索・奪還劇。そんな娘はうちゃっておけばいいのに、と思うが、放っておけないという、独身のスペンサーに芽生えた父性がよく描けている。またまた卑劣な犯罪組織か、と思うがそれもご愛嬌。もはや水戸黄門並みにお約束の展開で、この続編は楽しいです。
海馬を馴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:海馬を馴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150756635
No.3:
(4pt)

スペンサー

ロバート・B・パーカー「海馬を馴らす」を読了。「儀式」の続編の物語。これも一気読み。こちらもラストはまだまだ続く予感。でももう作者は居ない。スペンサーは「儀式」からであるが、エイプリルをどう解決に導くのか。興味は尽きない。ホークも活躍します。本当にワクワクさせてくれるシリーズです。男がはまる要素が盛りだくさんだからでしょう。つまらない時間の使い方をするなら、本シリーズを読みましょう。きっと爽快感はあなたに与えてくれるはずです。
海馬を馴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:海馬を馴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150756635
No.2:
(4pt)

迅速で確実な配達でした。

迅速で、確実な配達でしたので良かったです。
有り難うございました。
海馬を馴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:海馬を馴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150756635
No.1:
(3pt)

『儀式』 の続編というかリメイクか?蛇足ざんす。

スペンサーシリーズ13作目。
『儀式』 の続編。
質の悪い売春組織に転職してしまったエイプリルを再び救い出す話。
愚かな現実と悪い現実を素直に見つめて、
ベストの選択が出来なければ、
夢を見ずに少しでもマシな選択をするしかない
というテーマは『儀式』 と同じで蛇足な感じ。
音楽学院に通う色男が女を食い物にする悪として描かれているのは、
芸術関係者は野蛮で破廉恥なゴロツキが多いと言う自説と同じで共感したがw
美術ネタはアンリ・ルソーとジョージ・スタッブスとピカソ。
画家名が特定出来ない絵が2枚出てくるので、
美術マニアは挑戦汁!
海馬を馴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:海馬を馴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150756635



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