ポットショットの銃弾
- スペンサーシリーズ (37)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ポットショットの銃弾の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普通 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
20代の頃に読んでいたものですが、最近になって読み返してみたくて持っていないものを購入しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ第28弾。今回は犯罪集団が町を牛耳る砂漠の町、ポットショットに、スペンサーに様々な場面で協力してきた6人がスペンサーとともに集結、犯罪集団に立ち向かう。まさにスペンサー版「荒野の七人」。 オールキャストで砂漠の町に銃弾が飛び交う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
スペンサーが,腕の立つ気のおけない友人を集めてLA郊外でひと暴れ,という話.個性豊かな面々が一人一人きちんと描写し分けられているので,男たちの「合宿」がとても生き生きしたものになっている.ただ,これだけの凄腕を集めてすぐに敵を圧倒して終わりにしないのがスペンサー的か.普段はスーザンとの会話で終わることの多いエンディングも,今回は少し毛色の変わった形になっていて,こういうのもたまにはいいかなと思わせてくれる. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直言って、この作品だけを読んでも面白さの半分も伝わらないでしょう。これがシリーズものの欠点ではありますが、ファンにとっては思わずニヤリとして満足感を味わえる良い点であります。 スペンサーと本作に登場する『ゲスト』達との関係を知らない読者にとっては少々消化不良を感じるのではないでしょうか?どちらかと言えば淡々とストーリーは進んでいきます。面白くないとは思いませんが、本シリーズは所謂常連の登場人物達の関係を知って、その会話や感情のやり取りが作品の魅力となっています。従ってシリーズを数冊読んだ程度では残念ながら、作品本来の面白さは伝わり辛いと私は感じています。 本作の魅力を例えるなら、ウルトラマンタロウのピンチにウルトラ兄弟が登場するようなもの(笑)と言っていいでしょうか・・。 シリーズを通して、作者はある程度登場人物の関係を読者は認知しているものとして書かれています。本作は特別ですが、他の作品においてはどの作品から読んでも一つの小説として充分に楽しめます。逆に本作に限って言えば、あまりにも個性の強いキャラクターが多く登場し過ぎて、個々の魅力が描ききれていないきらいもあります。それは少し残念でしたが、スペンサーシリーズのファンにとっては最大限の作者からのプレゼント(サービス)と言える作品であります。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|