ポットショットの銃弾



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初公開日(参考)2001年06月
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長編小説

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ポットショットの銃弾 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2006年07月31日 ポットショットの銃弾 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

西部の小さな町ポットショットから来た美女は、夫を殺した犯人を捕らえてほしいとスペンサーに依頼した。無法者集団“ザ・デル”の仕業で、町の警察や保安官は静観しているという。やがて町に赴いたスペンサーは早くも“ザ・デル”と対決し、町の有力者たちが彼らの一掃を要請する。その数は40人以上。だが、スペンサーは各地から、ホークを初めとする腕利きのガンマンを集める。その一方で殺人事件の調査を進めるが…。 (「BOOK」データベースより)




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ポットショットの銃弾の総合評価:8.40/10点レビュー 10件。Bランク


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No.10:
(3pt)

普通

普通
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4150756899
No.9:
(5pt)

ファンですので

20代の頃に読んでいたものですが、最近になって読み返してみたくて持っていないものを購入しました。
ポットショットの銃弾 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ポットショットの銃弾 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150756899
No.8:
(5pt)

スペンサー、「荒野の七人」

 シリーズ第28弾。今回は犯罪集団が町を牛耳る砂漠の町、ポットショットに、スペンサーに様々な場面で協力してきた6人がスペンサーとともに集結、犯罪集団に立ち向かう。まさにスペンサー版「荒野の七人」。
 オールキャストで砂漠の町に銃弾が飛び交う。
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No.7:
(4pt)

LA郊外でひと暴れ

スペンサーが,腕の立つ気のおけない友人を集めてLA郊外でひと暴れ,という話.個性豊かな面々が一人一人きちんと描写し分けられているので,男たちの「合宿」がとても生き生きしたものになっている.ただ,これだけの凄腕を集めてすぐに敵を圧倒して終わりにしないのがスペンサー的か.普段はスーザンとの会話で終わることの多いエンディングも,今回は少し毛色の変わった形になっていて,こういうのもたまにはいいかなと思わせてくれる.
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No.6:
(5pt)

シリーズならではの秀作

正直言って、この作品だけを読んでも面白さの半分も伝わらないでしょう。これがシリーズものの欠点ではありますが、ファンにとっては思わずニヤリとして満足感を味わえる良い点であります。
スペンサーと本作に登場する『ゲスト』達との関係を知らない読者にとっては少々消化不良を感じるのではないでしょうか?どちらかと言えば淡々とストーリーは進んでいきます。面白くないとは思いませんが、本シリーズは所謂常連の登場人物達の関係を知って、その会話や感情のやり取りが作品の魅力となっています。従ってシリーズを数冊読んだ程度では残念ながら、作品本来の面白さは伝わり辛いと私は感じています。
本作の魅力を例えるなら、ウルトラマンタロウのピンチにウルトラ兄弟が登場するようなもの(笑)と言っていいでしょうか・・。
シリーズを通して、作者はある程度登場人物の関係を読者は認知しているものとして書かれています。本作は特別ですが、他の作品においてはどの作品から読んでも一つの小説として充分に楽しめます。逆に本作に限って言えば、あまりにも個性の強いキャラクターが多く登場し過ぎて、個々の魅力が描ききれていないきらいもあります。それは少し残念でしたが、スペンサーシリーズのファンにとっては最大限の作者からのプレゼント(サービス)と言える作品であります。
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