背信
- スペンサーシリーズ (37)
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普通 | ||||
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大学生時代にハマった作家でした。 久しぶりに読み直そうと思ったついでに全巻揃えることにしました。 | ||||
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スペンサー・シリーズ第31作。 大企業幹部の夫の素行調査を頼まれたスペンサーは、依頼人である妻にも私立探偵の尾行がついているのに気づく。やがて調査対象者の夫は銃殺される。調査を進めると最高経営責任者までもが妙な行動を…。 銃撃戦もハデなアクションもまったくない、シリーズ異色作品。スペンサーはまるで離婚調停員か企業診断士になったよう。 まぁ、たまにはのんびり読んでみよう。 | ||||
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読んでしまった!…待ってる時間が長いから、今回こそじっくり読もうと思っていたのに…いつもながらのパーカー節で安心して読めました。スペンサーシリーズとも10年くらいのおつきあいになるし、ワクワク、ドキドキの展開を期待するというよりは、「みなさん、元気ですか?最近はどんな事件を扱ったの?」って感じで読んでいます。彼らから近況報告を受けているような…スペンサーとホークの会話には、毎回笑わせてもらっているけど、今回も読んでて思わず吹き出してしまいましたよ。どこかって?「リコリス・キャンディ?」のところ!スペンサーはきっとつっこむだろうなと思ったら、案の定!しばらく、笑いが止まりませんでした。懐かしい名前もたくさん出てくるし、いつものメンバー魅力満開の31作目も、みなさん、読んでくださいね~ | ||||
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今回は料理描写の部分が少なくていままでなら、スペンサーが飲んでいるビールを買いに街までいき、パンにはさむものもまねして、読書後の楽しみにしていました。 でも、ホークがなかなかでてこなくて、彼が出で来る場面まで一気読みでした。アメリカ社会の仕組みがわかり、いつもながら、菊池さんありがとうです。今回は会社の経営と財務、業務とポストの役割が参考になり、新しい知識がこの年になって広がります。 読み終わると、次の出版まで長い待ちになりますが、以前に比べると文庫の発刊が早いのでハード本ではなく待とうかなと考えていても、出版されたのがわかると購入してしまう、スペンサー中毒ですね。 今回の解説が「東 直己」さんで彼もファンなんだとうれしくなり、彼が言うところのシリーズファンとしては、チョヨ、キオワ、バーナード・Jフォーチュナト、第○作目っだかなと本棚を探しに行き、以前のシリーズをみつけて、部分読みしてしまうのです。いいなあこんな関係とホークファンとしてはますますはまります。解説者よりパーカーさんを知ったのは新しく15年くらい前です。図書館で借りたのがきっかけでしたがはじめの数冊を借りて読んで以来、新刊が出るのが楽しみで購入してきました。本が手元にあるので、再度読める、気になる料理描写を読み直す、そしていつかはNYにと計画しています。 | ||||
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