殺意のコイン



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初公開日(参考)2008年04月
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長編小説

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殺意のコイン (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2008年04月09日 殺意のコイン (ハヤカワ・ミステリ文庫)

血を流して横たわる被害者。何者かに頭を撃ちぬかれたのだ。そのかたわらには三枚のコインが…二十年前にボストンを震撼させた連続殺人鬼が犯行を再開した。かつて捜査を担当したサニーの父、フィル・ランドル元警部のもとにも、犯人からと思われる人を食ったような手紙が届く。闇に消えた殺人鬼が舞い戻ったのか?父に協力するサニーは、一人の男に焦点を絞り、危険な賭けに挑む。息づまる対決を描くシリーズ最新作。 (「BOOK」データベースより)




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No.4:
(4pt)

サニー・ランドル、連続殺人鬼に迫る

 ご存じ女性私立探偵サニー・ランドル シリーズ。今回は20年ぶりに犯行を再開した連続殺人事件を当時の担当警官だった父親と共に警察顧問という立場で協力する姿を描く。派手なストーリーではないが、犯人探しはもとより、並行して描かれるサニーの日常生活、親子の絆がストーリーを盛り上げる。スペンサー・シリーズでおなじみの登場人物のゲスト出演も見もの。
殺意のコイン (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺意のコイン (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150756961
No.3:
(5pt)

シリーズらしくなった

先行する二つのシリーズ(スペンサーと警察署長ストーン)にくらべて
いまひとつぎこちない感じがしたサニー・ランドルだが
今回は、狡猾な連続殺人鬼という悪役と
父親をはじめとする脇役の配置がよく
やっとシリーズものらしい安定感が出てきた。
こうなって初めて、ほかのシリーズのキャラクターが出演する面白さが生きてきた。
さあ、次回に期待だ。
殺意のコイン (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺意のコイン (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150756961
No.2:
(3pt)

シリーズを越えた共演は続く・・・。

ボストンのもう一人の私立探偵サニー・ランドル・シリーズ。頭部を撃たれた被害者。傍らには三枚のコインが置かれていた。20年前、ボストンを震撼させた連続殺人鬼が犯行を再開した。かつて捜査担当だった父、フィル・ランドル元警部のもとにも、犯人からと思われる人を食ったような手紙が届く。闇に消えた殺人鬼が舞い戻ったのか? 捜査に協力するサニーは、一人の男に焦点を絞るが・・・。
以下多少のネタばれ。

容疑者は早い段階で絞られ、捜査陣がいかに追いつめていくかというストーリーと、ジェシー・ストーンと別れ、前夫との復縁に悩むサニーの姿が、併行して描かれます。某シリーズのキャラクターを巻き込んで、後者のストーリーは次回に続く!
殺意のコイン (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺意のコイン (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150756961
No.1:
(5pt)

この軽快さが真骨頂

女性私立探偵サニー・ランドル・シリーズの最新作です。二十年ぶりに活動を再開した殺人鬼物乞いキラーを追って、サニーが元警官の父親と大活躍です。
サニーのシリーズの中でも、特にこの作品は面白い。シリーズの道筋が固まってきて、いよいよ脂が乗ってきた印象ですね。特に親子での息のぴったり合った軽快な捜査は、パーカーの真骨頂ともいえるでしょう。読み始めたら、終わるのはあっという間。もう一度いいます。これは面白い。
殺意のコイン (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺意のコイン (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150756961



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