アパルーサの決闘



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.14pt ( 5max) / 7件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2007年05月
分類

長編小説

閲覧回数2,272回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

2007年05月31日 アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

アパルーサの町に法律はなかった。多くの手下を抱えた牧場主ブラッグが牛耳る無法の町だ。秩序を保つべく果敢に立ち向かった保安官は、銃弾に倒れた。そこへ乗り込んできたのが、名うてのガンマン、ヴァージル・コールだった。町の顔役たちの依頼で新保安官に就任した彼は、助手のエヴェレットとともに、ブラッグとその一党に立ち向かう。巧妙な作戦で見事にボスのブラッグその人を拘束することに成功したコールだったが、それは長く続く戦いの序章に過ぎなかった…。大砂塵の町、腕利きの用心棒、無法者の群れ、無敵の早撃ち、妖しの美女、恐るべき強敵、鉄路の闘い、荒野の大追跡、インディアンの襲撃、壮烈なガンファイト、迫りくる時代の波、1対1の決闘、そして男と男の揺るぎなき友情。巨匠パーカーが、その剛腕を思う存分ふるった、本格ウェスタン小説の決定版。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

アパルーサの決闘の総合評価:8.29/10点レビュー 7件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7:
(5pt)

面白かった。

素晴らしい作品でした。
アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)Amazon書評・レビュー:アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152088273
No.6:
(5pt)

単純な西部劇ではない。これぞ男のロマンだ!

昔の西部劇映画をみるようなつもりで読み始めましたが、雄大な未開拓のアメリカを身近に感じました。当初は先の読めるストーリーと思いましたが,何の何の、思わぬ変化があり、男気に惚れ込んでしまうスケールの大きさに感動しました。
文字印刷の感覚が広く、年寄りの私にも凄く読みやすかったことも気にいりました。
アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)Amazon書評・レビュー:アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152088273
No.5:
(3pt)

これが男の世界?

簡潔な文体で綴られているので非常に読みやすく、テンポよく読了。
己の力を信じて戦い抜く寡黙な保安官と有能な助手が
法の正義と街の平和を守るため悪人と対決していくというある意味王道ストーリーなんだけど、
実は一番強くしたたかなのは女で、登場人物は皆ヒロインの魅力に振り回されていくんですよね。
急転直下なオチのあっけなさにも唖然とする。
こういう男がカッコいいんですか? こういうのをハードボイルドって言うんですかね?
僕のような軟弱者は、作者が提示するこういう世界観にイマイチ共感出来なかった。
やっぱり日本とアメリカって今や生活スタイルはよく似ていても、
住んでる人の感覚には100万光年くらい隔たりがあるな~と思った。
アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)Amazon書評・レビュー:アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152088273
No.4:
(4pt)

映画のように情景が浮かび上がるウェスタン小説

いい感じに仕上がっていますね。本館と助手というコンビで、助手が語るというスタイルは、まぁホームズとワトソンなどでおなじみです。町の雰囲気や保安官が決めた法律など、ジョン・ウェインの西部劇でもあったなぁと、楽しく読めます。最後に結末に向けて一気に動きますが、「こうしたか!」といった、ちょっとした驚きもありました。
映画向きだなぁと思っていましたが、Ed Harris監督でViggo Mortensen、Ed Harris主演でワーナーブラザーズから映画になりましたね。
アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)Amazon書評・レビュー:アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152088273
No.3:
(5pt)

注目の二作目

 パーカーの二作目となるウェスタン小説。今回はパーカーの完全なオリジナル作品なので、前作以上にのびのびと書いています。得意のパーカー節はなおのこと健在で、ウェスタンでも通用することを証明しました。
 そしてしっかりとした時代考証は、作家としてのパーカーの確かな仕事ぶりを垣間見ることができます。
 ウェスタンの面白さをギュッと凝縮して、パーカー風味で味付けした。そんな作品です。
アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)Amazon書評・レビュー:アパルーサの決闘 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152088273



その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク